南砺の里山(城端、井口、井波、福野、福光)を一周するサイクリングルートです。屋敷林で囲んだ農家が点在する田園風景の『散居村』や、のどかな里山の風景を楽しみながら、程よいアップダウンをバリエーション豊かに駆け抜けられる人気のルート。日本遺産などの見どころや、グルメスポットも豊富。 サイクリストを歓迎する施設もあり、サイクリングを楽しみながら、新しい角度から南砺を再発見できます。
※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
南砺サイクリングの拠点施設「なんチャリステーション」サイクルルートの紹介や、レンタサイクル、コインロッカーもありサイクリングの準備ができます。
休憩、お食事が可能な「なんチャリステーション」。見て、食べて、体験して、たくさんの「遊」がつまった魅力的な道の駅です
奈良時代には聖武天皇の勅願所として行基が伽藍を整備し、江戸時代には加賀藩の祈願所として栄え、多くの寺宝を伝えています。境内は青々とした木々に覆われ、悠久の時の流れと厳かな雰囲気が漂います。
豪農の館をイメージした駅舎、田園風景にマッチした建物がこの地の趣きを感じさせます。農産品の直売など品ぞろえも豊富で、「なんとの特産デパート」的なお店です。
南砺・富山のお土産や地元のお米で作った自慢のおむすびが味わえます。 小高い丘の上にあるため、散居村の風景もお楽しみいただけます。
明徳元年(1390年)北陸の浄土真宗の中心として、本願寺第五代綽如上人の開創。600有余年の歴史を誇る名刹
城端の智に寺基を移されて以来、一度も火災に遇ってないこともあり、山門・本堂・太鼓楼・鐘楼の4つが県の文化財に、又加賀藩から伝わる法宝物などが県指定になっています。