【八幡浜みなっとから大洲への旧道を通るコース】
夜昼峠を旧道からアプローチするコース。
峠道のループ部に作られたレンガのトンネル(夜昼隧道(千賀居隧道))がとても魅力的。
長さ約50km。日本一細長い佐田岬半島はかつて「岬十三里」と呼ばれる交通の難所でしたが今では昭和62年に開通したメロディーライン(R197)により快適なドライブが楽しめます。複雑に入り組んだリヤス式海岸には、紺碧の青い海とどこまでも広がる澄み切った空が似合います。
緑深い山々が西へと続き、雄大な風景の中で心が洗われるような気持ちにさせてくれます。土地柄的に昔ながらの観光名所も多く、四季を通しての観光スポットとして注目を浴びています。
※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
港町・八幡浜らしい海のすぐそばにある道の駅。市内中心部にあり、商店街へのアクセスも良いため、市内観光の情報収集に最適な施設。旬な果物や野菜、魚介、肉類が豊富に終結する直産市「アゴラマルシェ」、四季折々の魚類400~500種類が集まる「どーや市場」や整備された緑地公園には、港に沿ってボードウォークが整備されており、港の向こう側にはみかんの棚田が広がっているため、潮風とみかんの香りを全身で受けながら散策を楽しむことができる。
ループ部に作られたレンガのトンネル。日本最古のものではないかと噂あり。