

牧場地帯、山岳地帯、海岸線の変化を楽しむ80km
Enjoy pastures, mountains, and changes in coastline 80 km
【ひだか東エリア】
えりも岬周辺の広大な緑地帯。マグマの影響で形成されたアポイジオパークエリアの独特な地形。ストイックな走りを楽しめる山岳エリアなど北海道らしいロケーションを満喫。
【ひだか西エリア】
沙流川沿いの渓谷、原生林風景。夕陽スポットが点在する美しい海岸線。圧倒的スケールで広がるサラブレット牧場。これぞ“ひだか”のロケーションがここに。
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
春ウニ丼、夏のシシャモやイカ、秋のブリ、鹿肉しゃぶしゃぶなど季節ごとに目玉料理が並ぶ名店は店主のトークもハイレベルです。
大切な自転車を客室に持ち込んで保管でき、天然温泉もあるサイクリスト応援ホテルです。(バイクスタンドは台数に限りがあります)
寿司、丼物、定食どれもボリューム満点。やわらかく、クセがない日高熟成エゾシカ丼他、パワー必須のサイクリストにおすすめなお店です。
ひだかポークで生産しているホエー豚を自家販売。イートインスペースではスライス肉やソーセージを使った料理に、バニラと牛乳のブレンドソフトクリームも楽しめる。
焼き昆布・塩コンブ・おやつ昆布、昆布茶、そして「昆布ソフト」が大人気です。おしゃれな昆布専門店です。海に面したベンチもあります。
コンセプトは馬と人のコミュニケーション。日高山脈を望む絶好のロケーションで引馬や体験乗馬、思い出に残る馬とのふれ合いを。
目の前に広がる太平洋を眺めながらの海舟露天風呂(船の形をした湯船)がユニーク。細やかなサービスと高品質な料理が人気の宿です。
日高は日本の軽種馬生産の約80%を占めています。ここで生まれた仔馬は2歳になると、道営競馬やJRAに所属しさらに選ばれし者がダービーなどの重賞レースに進みます。日高の仔馬たちは、皆の夢を背負っています。大きな声やフラッシュなどで馬たちを驚かせないよう、馬産地のマナーを守ってください。
北海道を代表する桜の名所としてたくさんの観光客が訪れる新ひだか町「二十間道路」。7kmにも及ぶ直線道路に3千本もの桜が咲くスケールは日本屈指のスケールです。他にも日高管内には「ひだか桜十景」と呼ばれる桜の名所があり、詳しくは下記のサイトで紹介しています。
日高の舗装道路は補修跡が少なくて、なめらかな道が多くサイクリストに人気。これは冬、雪が少なく比較的温暖な日高ならではの特徴で、除雪車や寒暖差によるダメージが少ないから。また雪の少ない環境を求めて、真冬でも北海道内各地のロードサイクリストが日高を訪れます。
牧場見学の案内など馬産地を訪れる方のための様々な情報案内サービスを行っています。