※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
無料駐車場が朝7時30分から利用できるなど、サイクリストの発着地としてオススメです。サイクリングの後は、琵琶湖を眺めながらおいしいスイーツやグルメが楽しめるほか、その他施設も充実し、1日中楽しめる施設ですので是非ご利用ください。
比叡・比良山を仰ぐ、琵琶湖のほとりに佇む佐川美術館。水庭を建物を取り囲むように配置したその姿は「水に浮かぶ美術館」とも称されています。
琵琶湖に張り出した烏丸半島の中心に佇むカフェ。大自然を眺めながらの休息は他では味わえないひと時を過ごせます。サイクルスタンドや基本工具を揃えていてサイクリストのサポートは万全です。
大きな窓からのレイクビューが人気のカフェ。ウッディーなインテリアがおしゃれで、ゆったりと琵琶湖を眺めながら、旬の地元野菜を使った週替わりのヘルシーランチをお楽しみいただけます。
幻と称される滋賀羽二重と香り高い小豆の大福餅は、ビワイチスイーツの定番。サイクリストにとってエネルギーチャージ&一日の癒しには最高の一品です。
湖中に朱塗りの大鳥居があり、国道161号線をはさんで社殿を構える神社。「白鬚さん」「明神さん」の名で広く親しまれ、また、「近江の厳島(いつくしま)」とも呼ばれています。
高島びれっじ内にある、築100年の納屋を改装した趣ある空間で、地元生産者からの「命を頂いた実感のある食材」を使用。その素材を活かした自家製パスタなどのイタリアンをいただけます。
最大樹高が115mにも及ぶといわれるセコイアにその姿が似ていることから、メタ(変形した)セコイアと名づけられています。春の芽吹き・新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花と四季折々に訪れる人々を魅了します。平成6年、読売新聞社の「新・日本街路樹百景」に選定され、注目を集めています。
京都から敦賀方面へ走るJR湖西線は、全線高架で、琵琶湖のすぐそばも走るので、車窓からは美しい琵琶湖、四季で姿のかわる山々や街並みが望め、多くの写真家たちにも大変人気があります。輪行で滋賀県へお越しの際は、帰りは湖西線からの景色を楽しんでいただけます。JRを乗車する際は、輪行バッグが必須となりますのでご用意ください。
彦根城は国宝に指定されている天守をはじめ、重要文化財も多くきわめて保存状態のよい城跡。城下町の雰囲気が印象的な夢京橋キャッスルロードは地元名産のお土産やグルメが味わえます。
近江八幡市堀切港から定期船で約10分の距離にある、日本唯一の淡水湖の有人島で、現在も約300名の方が暮らしています。事前予約でランチや宿泊も楽しむことができ、ここでしか買えないお土産や見られない風景など、島の暮らしを少し感じてみてはいかがですか。【定期船について】・堀切港と沖島間は定期船が運航しています。・自転車をお持ちの際、3名以上で利用される場合は事前にご確認ください。
湖岸の高台に建つログハウス風の外観をしたカフェ。天気の良い日は琵琶湖の景色を眺めているだけでも飽きません。リピーターも多く、ほっと一息できるカフェメニューで心も体も満たされます。
滋賀県最古の私鉄で、地元から「ガチャコン」の愛称で親しまれています。レトロな駅、車窓からの風景をたっぷり楽しめます。自転車の持込は無料で輪行も不要です。乗車に予約はいりませんが、運行ダイヤについては、下記URLより、事前にご確認ください。※彦根駅・水口石橋駅・新八日市駅から近江八幡駅までの各駅はご利用いただけませんのでご注意ください。
貴生川から信楽まで全長14.7キロを結ぶ鉄道で、サイクルトレインとしてご利用いただけます。車窓からは春は新緑、秋は紅葉など素朴で美しい自然が楽しめます。【ご利用の条件】・利用可能区間は、信楽駅~紫香楽宮跡駅間のみ。(貴生川駅への自転車持ち込みはできません)・利用可能時間は10時~15時まで。・運賃のほか、手回り品料金280円が必要。・3名(自転車3台)以上の利用は事前予約が必要。
守山市と大津市を結ぶ琵琶湖に架かる橋。長い橋は1,400mあり湖面からの高さは26.3m。晴れていれば琵琶湖が一望でき、最頂部の展望デッキは、サイクリストに人気の撮影スポットとなっています。
自転車をそのまま乗せることができ、湖上から四季折々の美しい景観を楽しみながら、自分だけのビワイチをたっぷり味わってみてください。自転車の積載は無料ですが、乗船は事前予約制ですので、ご利用前に必ず下記までご連絡ください。運行日は下記URLから事前にご確認ください。