旧東海道を草津~水口~土山と辿り、後半はダムを巡って守山へ戻るルート。滋賀県のダムカードの大半をゲットできる。距離もアップダウンもそれなりにあるが、季節によっては夕陽のびわ湖を見ることもできる。近江鉄道のサイクルトレインを利用することでショートカットも可能。
※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
水口宿は東海道五十三次の50番目の宿場。最盛期には40余りの旅宿と本陣で賑わいました。この三筋に水口祭の曳山を模した、からくり時計が設置されていて、午前9時・正午・午後3時・午後6時に動く仕掛けは一見の価値あり。
ダム湖畔にある青土ダムエコーバレイでは、キャンプや釣り堀などで自然を満喫。ログハウス風のコテージでは喫茶・軽食で休憩もできます。ここから鮎河地区まで続く桜並木は壮観のひと言です。
風情ある日野商人の町並みに佇むレトロなカフェ。古民家を改装した店内はとても落ち着きがあり、地元食材で作るランチが人気。休憩がてら、焼き菓子とコーヒーなどで、ほっと一息できます。
自社牧場の搾りたてミルクを使用したジェラートやチーズ等の乳製品を販売しています。牧場チーズを使用したランチや体験型のメニューの充実しています。
無料駐車場が朝7時30分から利用できるなど、サイクリストの発着地としてオススメです。サイクリングの後は、琵琶湖を眺めながらおいしいスイーツやグルメが楽しめるほか、その他施設も充実し、1日中楽しめる施設ですので是非ご利用ください。