真っ青な太平洋を背景にごつごつとした岩が連なるジオパークを抜け、美しい奈半利川の眺めを楽しみながら、ゆずの町北川村を抜け、峠に挑戦し、また絶景の海に戻ってくる満足コース。
ごくわずかなアップダウンはあるが、このコースはしばらく平坦の快適なルートが続く。海のエリアには道の駅やグルメスポットも多く、補給やトイレの心配はほぼいらないが、山に差し掛かると商店はなくなるため、奈半利駅までに十分な用意をしておきたい。
中・上級者向け
マップ詳細へ※オンラインの地図上でサイクリングルートが閲覧できるウェブサイト「ルートラボ」が2020年3月末でサービス終了したため、「bikemap」に変更したことで、bikemap内の距離や高低差に誤差が生じている場合がありますが、ご理解ご了承の程、よろしくお願いします。
室戸は弘法大師が悟りを修行をした土地としても有名。弘法大師が悟りを開いたという岩山の中の小さな洞、御厨人窟から唯一見える「空」と「海」から、法名を「空海」としたとも伝えられている。
室戸のイチ押しグルメ「室戸キンメ丼」。各店舗が看板メニューとしており、ぜひ味わってみてほしい一品。
(前日までに要予約)
55号線に戻って、しばらく行くと、青い太平洋が広がる絶景が!この絶景を丸ごと味わえる贅沢!残りはただひたすら気持ちよく走るのみ。この絶景は、本コース最高のご褒美!
天気の良い日は真っ青な太平洋と、存在感のある岩々を眺めながら岬を回る。ソテツの木と、真っ青な海が続く海岸線は、まさに南国にきたようだ。