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スポーツバイク(自転車)とは?あなたにピッタリの1台をご紹介します!

新型コロナウィルス感染拡大に伴って、体を動かせる趣味として、スポーツバイクに乗ってみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

ただし一言にスポーツバイクといっても種類は様々で、どの自転車が自分に合っているか迷う方もいるのでは。

そこで今回はスポーツバイクの種類や魅力を紹介します。

スポーツバイク(自転車)とは?どのようなメリットがある?

自転車におけるスポーツバイクとは、主にロードバイクやマウンテンバイク(MTB)、クロスバイクなどのツーリングやスポーツを目的に設計された自転車を総称した呼び名のことです。

シティサイクルと呼ばれる、よく普段乗りで用いられる自転車とは構造や性能が大きく異なります。

以下ではスポーツバイクのメリットや特徴をご紹介します。

走行が快適

スポーツバイクの大きなメリットと特徴として「快適さ」が挙げられます。

ママチャリなどのシティサイクルの多くは15kg前後の重さがあるため、坂道などを上るときに苦労する方も多いのではないでしょうか。一方で、スポーツバイクの重さは主に10kg程度となっており、最も軽量なモデルでは6kg台のものもあります。

このように車体が軽いことで、少ない力で前に進むことができるようになります。よって、よりスピードが出しやすく、遠方でのサイクリングにも挑戦しやすくなります。

カスタマイズ性が高く、自分の好きな1台に

スポーツバイクは「カスタマイズの自由度の高さ」も特徴です。

遠出のサイクリング、釣りやキャンプなど、サイクリングの目的や場所は人によって様々です。

スポーツバイクはその構造上、車輪やフレームまで変えることができるものも多いため、より自分の目的に沿ったカスタムをすることができます。

通勤時間が短縮されて、健康にもGOOD

スポーツバイクは通勤にもおすすめです。

上述した通り、スポーツバイクはよりスピードを出せるため、満員電車や渋滞に巻き込まれる可能性も低く、通勤時間の短縮になることもあります。

また自転車通勤に変えることで、運動不足も解消されます。

自転車は有酸素運動になるため、メタボリックシンドロームの予防・改善やストレス解消にもつながるなど、健康面にも良い影響を与えます。

様々な出会いがある

スポーツバイクは行動範囲が広がることになり、様々な場所へサイクリングすることができます。

休憩場所や旅先など、同じ趣味を持つもの同士だからこその出会いがあり、交流を深めやすいのもメリットです。

スポーツバイクの種類とは?代表的な3つをご紹介!

以下からはスポーツバイクの中でも代表的な、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクについて、それぞれの特徴を解説します。

ロードバイク

ロードバイクとは、長距離走行やレースなど、スピード性が求められる場面を想定してデザインされたスポーツバイクです。

細いフレームやタイヤ、独特のカーブしたハンドル(ドロップハンドル)が特徴的です。

より遠くに!遠距離走行が快適

スポーツバイクの中でも、特にロードバイクに代表される特徴が「軽さ」です。

ロードバイクは速く走ることを目的としているため、フレームには軽量なアルミやカーボンといった素材が使われています。片手で持ち上げられるほど軽いモデルも多く、この軽さのおかげでより長距離の快適なサイクリングが可能になっています。

またスピードや軽さに一役買っているのが、ロードバイク独特の細いタイヤです。細いタイヤによって、地面との摩擦を最小限に抑えられるため、より前に進みやすく、ハンドル操作を快適に行うことができるようになっています。

目的に合わせて選べる幅広い車種

一言でロードバイクとは言っても、その中にも用途に合わせた幅広いラインナップがあります。

まず挙げられるのが全体的にバランスよく設計されている「オールラウンダー」です。

最もスタンダードなタイプで、走りにこだわるために無駄なパーツをそぎ落としたシンプルなデザインとなっています。

続いて、たくさんの荷物を積むことができる「ランドナー」と呼ばれるロードバイクです。

長距離を走ることを想定して作られており、左右に専用のバッグを取り付けることで、長旅に必要なグッズを十分に積み込めるようになっています。

そのほか「グラベル」や「シクロクロス」と呼ばれるカテゴリーのロードバイクもあります。

こちらはオフロードのような荒れた悪路でも快適に走れるように設計されたロードバイクです。外見はオールラウンダーと変わりませんが、ブレーキやフレーム、タイヤの設計が悪路を想定した独特の仕様になっています。

詳しいロードバイクの情報やおすすめのロードバイクについては以下の記事をご覧ください。

マウンテンバイク

マウンテンバイクとは、「マウンテン(山)」の文字の通り、山道や砂利道などの舗装されていない道路を走行するためにデザインされたスポーツバイクです。

太いタイヤや頑丈なフレームが特徴です。

山道を駆け降りる爽快感・非日常感

マウンテンバイクでは悪走路の中を、うまく乗りこなして走破するという、ロードバイクとは違った達成感を得られます。

中でもおすすめが丘の上からマウンテンバイクで下る、ダウンヒルです。

大自然の中を、軽快に走行するのはマウンテンバイクだからこそ楽しめるアクティビティと言えるでしょう。このように、悪路の中を走行するため、走行技術が向上するのもメリットとしてあげられます。

なお、マウンテンバイクは30km以上など、長距離走行には向いていませんが、街乗りでも利用できます。実際にメーカーによっては、街乗りでも走行できるように設計されたマウンテンバイクが数多く販売されています。

イベントや大会も多数開催される

マウンテンバイクはこれまで、プロなどが参加する、本格的なレースがメインになっていました。

しかし最近では初心者の方でも参加できるイベント・レースが多数増えています。趣味が続かない方でも、大会参加や入賞などの目標ができ、モチベーションもアップするでしょう。

マウンテンバイクのイベントの詳細については下記の記事をご覧ください。

クロスバイク

クロスバイクとは、ロードバイクとマウンテンバイクの機能を兼ね備えたスポーツバイクです。

フラットハンドルや少し太めのタイヤなどが特徴としてあげられます。街乗りやポタリングなど、日常生活でも使いやすいのが特徴です。

遠距離〜街乗りまで、幅広い目的で乗車可能!

クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクのちょうど中間程に位置するスポーツバイクです。

ハンドルの位置が高めに設計され、ロードバイクのように、適度な前傾姿勢をとることができます。またタイヤも細めに設計されていることが多く、これによって一定のスピードを出すことができます。そのため、街乗りにはもちろん、50km程の長距離サイクリングも可能な、オールマイティな1台となっています。

スポーツバイクのうち、ロードバイクほど本格的にサイクリングを始める気はない方、買い物などのシーンでも気軽に乗りたい方などにおすすめです。

自分の用途に合わせて豊富にカスタマイズが可能

上述した通り、幅広いシーンで走行できるクロスバイクですが、カスタマイズ性も高いため、様々な目的に応じた走行が可能になります。

実際に、ほとんどのクロスバイクには、幅広いシーンで利用することを想定して、ダボ穴と言われる、カゴなどを取り付けるためのネジ穴が開けてあります。

スマホホルダーやドリンクホルダーはもちろん、長距離サイクリングや通勤で便利なカゴなどを取り付けることができます。

おすすめのクロスバイクについては以下の記事をご覧ください。

またクロスバイクとロードバイクで迷われている方は、以下の記事をご覧ください。

ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクを比較

これまでご紹介したロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク各特徴をまとめたものが以下になります。スポーツバイク選びに迷われている方は参考にしてください。

種類/特徴 ロードバイク マウンテンバイク クロスバイク
利点・使用シーン 50km以上など、長距離にわたる速い走行が可能 悪走路でも快適に走行が可能 幅広いシーンで走行が可能
欠点 未舗装路の場合は走行が不可 長距離走行には不向きで、スピードが遅い 50km以上などの長距離走行は不可
価格帯 高い(初心者モデルでも最低でも10万円以上〜) 高い(機能にもよるが、最低でも10万円以上〜) 安い(2万円台から購入が可能)

自分の目的に合ったスポーツバイクで出かけよう

本記事でご紹介した通り、スポーツバイクはロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなど、様々な種類があります。

スポーツバイクでのサイクリングをより快適にするために、まずは使う場面や場面に合った性能などをじっくり検討し、あなたに合った最適な1台を見つけてください。

なお、これから自転車通勤やサイクリングを趣味にしようとしている方は以下の記事も参考にしてください。

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執筆者:yashin fuku
神奈川県在住のライター・編集者。鹿児島県出身。
自転車業界の動向、データやグッズを調べるのが大好きで、これまでTABIRINで執筆したきた記事の本数は100本を超える。
好きな自転車はファットバイク。
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