旅×自転車 記事

室内で手軽にフィットネス!おすすめの運動器具9選を分野別に紹介

室内で手軽にフィットネス!おすすめの運動器具9選を分野別に紹介

せっかく増えた「おうち時間」も、目的意識を持たないとダラダラ過ごしてしまいがちです。

健康づくりやボディメイクのために、室内フィットネスを始めてみませんか?自宅でのトレーニングなら他人の目を気にせず、自分のペースでメニューに取り組めます。

また、フィットネスクラブと違って月会費がかからないのも嬉しいポイントです。今回は、そんな室内フィットネスに役立つ運動器具を9つ紹介します。

それぞれの運動器具は、

  • 手足のトレーニング
  • 体幹のトレーニング
  • 有酸素トレーニング

のジャンルに分けているので、目的に合わせてご覧ください。

※掲載時点でAmazon.co.jpおよび楽天市場のランキングを基準に人気上位の商品を掲載しています。
※価格は全て税込となっています。

室内フィットネスに世界が注目!運動器具を使ってみよう

室内フィットネスに世界が注目!運動器具を使ってみよう

いま、室内フィットネスが世界的なブームになっています。

家庭用フィットネス器具の世界市場は、2019年の時点で約7,460億円の規模がありました。それが2020年には1兆円を超えたとの試算が出されています*。

1年で約40%の急成長を遂げた背景にあるのは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大です。

ソーシャル・ディスタンス(感染予防のため人と人との距離を保つこと)やリモートワーク(自宅などオフィス以外の場所で業務を行うこと)の普及により、室内トレーニングの愛好者は明らかに増加しました。

また、人々の健康意識が高まるにつれ、生活習慣の改善を目的としたヘルスケアアプリも開発されています。

新たなトレーニング需要を満たすために、多くの運動器具が求められているのです。

*参考:”Home Fitness Equipment Global Market Report 2020-30: COVID 19 Implications and Growth.” The Business Research Company, 2020.

【手足の筋力強化】おすすめの運動器具3選

【手足の筋力強化】おすすめの運動器具3選

まず紹介するのは、主に手足を鍛えるための運動器具です。

どのアイテムも手ごろな値段で購入できるため、フィットネス初心者でもすぐに揃えられます。

これまで自重トレーニング(腕立て伏せやスクワットなど、器具を使わないトレーニング)を行ってきた方は、ここからステップアップを目指すといいでしょう。

ダンベル|初心者は重量固定式から

商品名 NORTHDEER 純鋼製ダンベル
メーカー NORTHDEER 
価格 16,999円

ダンベルは、定番のトレーニングアイテムです。安いものは2,000~5,000円で購入できる上に、保管スペースをあまり必要としないため、初心者でも手を出しやすい運動器具といえます。

最初は無理をせず、男女ともに1~5kgのダンベルから始めてみましょう。トレーニングを数か月継続すると使用重量が伸び、10kg以上のダンベルを扱えるようになってきます*。

なお、ダンベルにはウェイト(重り)を調節できない「固定式」と、ウェイトを自由に付け替えられる「調節式」があります。

このうち「固定式」は安価で扱いやすいため、フィットネス初心者におすすめです。筋力をつける中で、より本格的なトレーニングに取り組みたいと思ったら「調節式」のダンベルを購入してみてください。

*参考:有賀誠司『自宅で30分でできるダンベルトレーニング』あほうせん、2008年、12-13頁。

プッシュアップバー|腕立て伏せを効率的に

商品名 プッシュアップバー
メーカー GronG
価格 1,480円

プッシュアップバーは、腕立て伏せ(プッシュアップ)を補助する器具です。使うと手首を痛めにくくなる上に、身体の可動範囲が広がるメリットもあります。

また、1,000~2,000円で購入できる手軽さも魅力です。あまりトレーニングにお金をかけたくない方も、このプッシュアップバーなら手を出しやすいでしょう。

大胸筋(胸まわりの大きな筋肉)や上腕三頭筋(二の腕にあたる筋肉)を効率よく鍛えられるため、男性はもちろん、ボディメイク中の女性にもおすすめです。

ただし、十分な筋力がついてないと、通常の腕立て伏せは難しいかもしれません。その場合は「膝つき腕立て伏せ」を行ってみましょう。膝を床につけるだけで負荷が軽くなり、基本姿勢の維持が楽になります。

トレーニングチューブ|メニューの幅が増える万能アイテム

商品名 トレーニングチューブ
メーカー THERABAND
価格 1,467円

トレーニングチューブは、伸縮するゴムを使った運動器具です。手や足、柱などに引っかけることで、全身のさまざまな部位を鍛えられます。また、伸び縮みする性質を利用し、筋トレだけでなくストレッチをすることも可能です。

価格はおよそ1,000~2,000円ほど。製品によってゴムの強度が異なり、中には色によって区別できるようになっているものもあります。握力に自信のない方は、両端にグリップの付いたタイプが握りやすいためおすすめです。

トレーニングチューブを使ったメニュー例としては、ゴムを足に引っかけて上腕二頭筋(いわゆる「力こぶ」の筋肉)を鍛える「アームカール」や、柱などを利用して広背筋(脇の下から腰にかけての大きな筋肉)を鍛える「ラッドプルダウン」が挙げられます。

自分の筋力に合わせて、上半身から下半身まで広く鍛えられるトレーニングチューブは、数ある運動器具の中でも特に万能なアイテムです。

【体幹強化】おすすめの運動器具3選

【体幹強化】おすすめの運動器具3選

続いて、主に体幹トレーニングに使用する運動器具を紹介します。

体幹を鍛えることで、身体のバランスが保てるようになるほか、シェイプアップや姿勢改善の効果が期待できます。

また、腰痛などの怪我を予防するためにも、体幹の強化は欠かせません*。ハードなトレーニングばかりですが、腰を据えて取り組んでみましょう。

*参考:McGill, Stuart. “Core Training: Evidence Translating to Better Performance and Injury Prevention.” Strength and Conditioning Journal: June 2010 – Volume 32 – Issue 3 – p 33-46.

トレーニングマット(ヨガマット)|フィットネスの必需品

商品名 ヨガマット
メーカー LICLI
価格 2,780円

トレーニングマット(ヨガマット)は、運動やストレッチを行うときに床に敷くアイテムです。価格は2,000~4,000円。素材は製品によって異なりますが、ポリ塩化ビニルや熱可塑性エストラマー、上位品として天然ゴムなどが使われています。

一見すると地味に思えるトレーニングマットですが、その効果は絶大です。硬い床との衝撃や摩擦が軽減されるため、トレーニングに集中できるだけでなく、フォームも安定します。また、アパートやマンションに住んでいる方は防音対策としても有効です。

薄いものでは1mm、厚いものでは10mm以上の製品があるので、用途に応じて選びましょう。旅行先やフィットネスクラブに持ち運ぶ方は薄いトレーニングマット、ダンベルなどの運動器具と併用する方は厚いトレーニングマットがおすすめです。

腹筋ローラー|まずは膝つきで練習を

商品名 腹筋ローラー マット付
メーカー Active Winner
価格 1,960円

腹筋ローラーは、前後に転がるホイールを用いた運動器具です。主に腹直筋(いわゆる「腹筋」のこと)が鍛えられますが、腕や肩など上半身全体にも刺激を与えられます。

おおよその価格帯は1,000~2,000円。それぞれホイールやグリップの形状が異なっているほか、トレーニングマットが付属する製品も販売されています。

体幹を効率よく鍛えられる腹筋ローラーですが、身体にかかる負荷もかなりのものです。初めての方は、きっと1回の動作を行うのにも苦労するでしょう。

起立した状態でのフォームは至難の業なので、まずは膝をつけた状態で、ローラーをゆっくりと前後に転がしてください。このとき、背中を丸めることを意識すると腰を痛めません。

毎日継続すれば、短期間で割れた腹筋を手に入れることも可能です。

バランスボール|遊び感覚で鍛えられる

商品名 バランスボール 65cm
メーカー ギムニク
価格 5797円

バランスボールは、空気を入れたボール状の運動器具です。不安定で弾力のある特徴を活かし、バランス能力や体幹などを鍛える目的で使われます。

主に直径45~75cmのサイズが販売されており、各自の身長に合わせて種類を選べます。

楽しみながら運動できるアイテムとして、バランスボールは運動嫌いの方におすすめです。ただ座るだけで効果があるほか、腹筋や背筋などのトレーニングに組み込むこともできます。

また、在宅ワークをしている方は、椅子として使うと姿勢改善に効果ありです。

【有酸素運動】おすすめの運動器具3選

【有酸素運動】おすすめの運動器具3選

ここからは、室内で有酸素運動を行うための器具を紹介します。

他のアイテムと違って値が張るものの、屋外での運動に近い効果が得られるのは大きなメリットです。筋トレと有酸素運動を組み合わせることで、効率よく体脂肪を燃やせるでしょう。

なお、以下の記事では有酸素運動を特集しています。屋外でも身体を動かしたい方や、器具を使わない運動を知りたい方は、こちらもご覧ください。

フィットネスバイク(エアロバイク)|有酸素運動の定番

商品名 FITBOX LITE
メーカー FITBOX
価格 34,800円

フィットネスバイクは、ペダルを漕ぐ自転車型の運動器具です。フィットネスクラブでよく目にする器具ですが、家庭用にコンパクトで折りたためる製品も多く販売されています。

フィットネスバイクは、上半身を起こして漕ぐ「アップライトタイプ」と、背もたれに寄りかかる「リカンベントタイプ」、そして前傾姿勢を取る「スピンバイクタイプ」に分けられます。

これから運動を始める方は一般的な「アップライトタイプ」を、高齢者やリハビリ目的で使用する方は膝への負担が少ない「リカンベントタイプ」を選びましょう。本格的に運動したい方は、高負荷がかかる「スピンバイクタイプ」がおすすめです。

なお、フィットネスバイクは別の記事で特集しています。詳しい種類や製品を知りたい方は以下をご参照ください。

ルームランナー(ランニングマシン)|自分に合った対応速度のものを

商品名 ランニングマシン AFJ2019A 
メーカー アルインコ
価格 48,553円

ルームランナー(ランニングマシン、トレッドミル)は、ベルトの上を歩いたり走ったりできる運動器具です。家庭用の製品は、およそ3~10万円の価格で販売されています。

ウォーキングをしている方は、電源を必要としない「自走式」タイプがおすすめです。速度調節などの複雑な機能はありませんが、価格が安く、静粛性に優れている特長があります。

一方、ジョギングやランニングを行いたい方は、「電源式」のタイプがおすすめです。製品によって上限速度が決まっているので、目標とするペースに対応できるものを選んでください。

ステッパー|省スペースで高い運動効果

商品名 ツイストステッパー
メーカー オアシス
価格 13,535円

ステッパーは、その場で足踏み運動ができる器具です。フィットネスバイクやルームランナーと違って広いスペースを必要とせず、騒音もあまり気になりません。

同じステッパーでも、運動のフォームによって大きく3種類に分けられます。一般的な「ストレートステッパー」は、まっすぐに足を上げ下げするタイプ。「ツイストステッパー」はひねり動作を加えるタイプで、「サイドステッパー」は左右に踏み込むタイプです。

それぞれ鍛えられる部位が異なるので、シェイプアップ・筋力アップの目的に沿った製品を選んでください。

仮想空間を楽しく走ろう!おすすめの室内サイクリング

仮想空間を楽しく走ろう!おすすめの室内サイクリング

ここまで9つの運動器具を紹介してきました。

色々なアイテムを活用することで、トレーニング効果が高まり、飽きずに運動を継続することが可能です。

ところで、室内でもサイクリングが楽しめることはご存じですか?

スマートトレーナー(自転車を固定し、電子制御でペダルに負荷をかける器具)とアプリを組み合わせることで、実際に外を走っているようなバーチャルライドが楽しめます。

インドアサイクリングには、天候に左右されず、楽しみながら運動を続けられることから、フィットネス界でも注目を集めている分野です。

興味を持った方は、以下の特集記事をお読みください。製品選びのポイントと具体的な使用方法を取り上げています。

  • この記事がいいねと思ったら
    •  0
  •   この記事のご感想はユーザーのみなさま
  • 編集部おすすめ
    ランキング
    カテゴリー