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自転車に乗る時の日焼け対策とは?紫外線から肌を守る方法を解説

晴れた日のアクティビティは楽しいもの。しかし、日焼け対策を怠ってしまうことで楽しさが半減してしまうことも。

特にサイクリングの場合、短くても2~3時間、長いと半日を屋外で過ごします。紫外線による健康被害のリスクを減らすためにも、ウェアやアイテムでしっかりと対策しましょう。

今回の記事では、自転車に乗る上で大切な日焼け対策をお伝えします。

「自転車の日焼け対策で気をつけるポイントは?」

「日焼け対策に有効なおすすめの自転車アイテムは?」

といった疑問をお持ちの方は、ぜひ最後までお読みください。

自転車に乗る時も日焼け対策をするべき?

日焼けをしてしまうと、肌は真っ赤になり、ヒリヒリとした痛みが続きますよね。

それだけでなく、紫外線がさまざまな健康被害の原因となることが分かっています。

紫外線による具体的な影響としては、

  • シワ
  • シミ
  • 良性腫瘍
  • 皮膚がん
  • 白内障

などが挙げられます。(参考:環境省「紫外線環境保健マニュアル2008」

早い段階からケアを行うことが、老化や病気の予防には欠かせません。

UV(紫外線)カット機能のあるウェアや日焼け止めクリームを活用して、万全な対策を心がけてください。

自転車乗り必見!日焼け対策のポイント&おすすめグッズ

ここからは、サイクリングで行う日焼け対策と、おすすめのアイテムを紹介します。

以下の部位を対策すれば、夏場の日焼け対策は万全と言えるでしょう。

  • 眼:アイウェア(サングラス)
  • 頭部:サイクルキャップ
  • 顔:フェイスカバー
  • 腕と足:アームカバー/レッグカバー
  • 手:グローブ
  • その他:日焼け止めクリーム

※各商品につきましては2020年以降に発売されたものを基準に選定しています。

※各商品の金額、在庫情報につきましては掲載時点でのものとなっています。

※金額は税込表示となっています。

アイウェア(サングラス)|大切な眼を紫外線から守る

アイウェア(サングラス)|大切な眼を紫外線から守る

紫外線は皮膚だけでなく、眼にも悪影響を及ぼすことが分かっています。

アイウェア(サングラス)の装着により、この紫外線を約90%カットすることが可能です。(参考:J-STAGE 2008年15巻2号「人間と生活環境|紫外線に対する意識とサングラス装着の実態」

サイクリングの際は、できるだけUV(紫外線)カット機能のついたレンズを装着し、角膜炎や白内障など眼疾病の予防に努めてください。

注意点として、アイウェアは自身の顔に合ったものを選びましょう。

鼻や目にフィットしない製品では、上部やサイドの隙間から紫外線が入り込んだり、走行中の視界が十分に確保できなくなったりする恐れがあります。

ルディプロジェクト カットライン インパクトX

 

商品名 RUDY PROJECT CUTLINE インパクトX
メーカー RUDY PROJECT
公式URL こちらから
価格 34,100円 ※マットブラックフレーム
特徴 ルディプロジェクトの2021年モデルであるCUTLINE(カットライン)は、軽量性・耐久性が高く、顔を包み込むような大きなレンズが特徴。サイドに配された2つのボタンを押すだけでレンズが簡単に外れる仕組みになっており、レンズ交換に手間がかかりません。紫外線の量に応じて、レンズカラーの濃度が変化する調光レンズを使用しています。
ビアンキ 一眼マスクタイプサングラス

 

 

 

 

商品名 一眼マスクタイプサングラス
メーカー ビアンキ(Bianchi)
公式URL こちらから
価格 19,800円
特徴 国内メーカーと共同で開発された、日本向けのオリジナルアイウェアです。日本人のフェイスラインに合わせた設計で、走行中にズレることがありません。採用されている「NXTレンズ」は、もともと米陸軍のプロジェクトにより誕生したもの。有害光線から目を守るだけでなく、耐衝撃性にも優れています。

サイクルキャップ|額(ひたい)や頭部の日焼け対策として

レンズの大きいアイウェアを装着しても、額(ひたい)の部分は露出してしまいます。

日差しが気になる場合は、ヘルメットの下にサイクルキャップを被りましょう。

スポーツ自転車は前傾姿勢を取ることが多いため、サイクルキャップの着用により顔の上半分が日陰になります。

サイクルキャップの上にヘルメットを被るのは暑そうに思えるかもしれませんが、メッシュ素材の製品ならほとんど気になりません。

頭部の汗を吸収してくれるため、サイクルキャップを被った方がむしろ快適に感じることもあります。

サイクルキャップについて、詳しくは以下の記事もご覧ください。

ベロ―サイクリスト サイクルキャップ

商品名 サイクルキャップ
メーカー BELLO CYCLIST(ベロ―サイクリスト)
公式URL こちらから ※BANANA JOE
価格 2,970円
特徴 ベロ―サイクリストは、ブルガリア初のサイクルキャップブランドです。日本では2021年に代理店販売が始まりました。認知度はまだ低いものの、バナナ柄やアイスクリーム柄など、個性的なデザインが人目を引きます。
チネリ Massimo Giacon ‘HOPE’ CAP

商品名 Massimo Giacon ‘HOPE’ CAP
メーカー Chinelli(チネリ)
公式URL こちらから
価格 3,300円
特徴 チネリは世界中のアーティストとコラボし、独創的なデザインのアイテムを数多く発表してきました。本作はイタリア人アーティスト”Massimo Giacon”の手によるもの。コミック調のイラストが全面に描かれ、つばには”Hope”(希望)の文字が付されています。メッセージ性の強いデザインで、強烈な存在感を示すでしょう。

フェイスカバー|伸縮性のあるタイプが便利

フェイスカバー|伸縮性のあるタイプが便利

顔の日焼けを防ぐためには、フェイスカバーの使用が不可欠です。

スポーツ用のフェイスカバーは速乾性や通気性に優れており、夏場でも快適に着用できます。

なかでも、伸縮性の高いタイプはさまざまな使い方ができるため、おすすめです。

例えば、首元に巻けばマスク代わりに、頭に被れば汗止めに。顔全体を覆えばバラクラバ(目出し帽)スタイルにもなります。冬場は防寒具としても使えるなど、一年を通して活躍する万能アイテムです。

なお、ネックゲイターは飛沫飛散防止にも有効です。詳しくは以下の記事をご覧ください。

パールイズミ  HEADWEAR

商品名 UVフェイスカバー
メーカー PEARL IZUMI
公式URL こちらから
価格 4,380円
特徴 パールイズミの新作ヘッドカバーは、ずり下がらないように耳に掛けられるデザインが特徴。吸汗速乾に加え、UPF50+とUV効果の高い素材を使用しています。また、口元が開閉できる仕様で、呼吸がしやすいように配慮されています。サイクリングだけでなく、ランニングやトレッキングなど、様々なアクティビティで活躍するでしょう。
ゴーバイク マルチゲイター COOL-X

商品名 COOL-X
メーカー ゴーバイク(GOBIKE)
公式URL こちらから
価格 1,320円
特徴 各種サイクルウェアを手がけるゴーバイクのマルチゲイターです。フェイスマスクやキャップなど、さまざまな用途に使用が可能。UVカット素材で日焼け対策にも効果を発揮します。ひんやりとした冷感効果があり、快適な着用感が保たれる点も特徴です。

アームカバー・レッグカバー|夏用はUVカット効果あり

顔だけでなく、首から下の日焼け対策も欠かせません。

表面積の大きい腕や足は、紫外線によるダメージを最も受けやすい部位です。対策として、夏用のアームカバーやレッグカバーを活用しましょう。

UV(紫外線)カット効果が高いとされるのは黒色ですが、暑さが気になる場合は熱を吸収しにくい白地の素材もおすすめです。(参考:『実践女子大学生活科学部紀要』2007年第44号「日傘の紫外線及び日射防御性」

着用する際は、肌が露出しないように、ジャージの袖やタイツの裾としっかり重ねるようにしてください。

フリーズテック 冷却アームカバー

商品名 FREEZE TECH PERFORMANCE LINE 冷却アームカバー
メーカー FREEZE TECH(フリーズテック)
公式URL こちらから
価格 4,180円
特徴 冷却機能を備えた夏用アームカバーです。裏地に特殊な冷感プリントが施されており、皮膚から発生する汗を利用して温度を下げます。風を受けることで冷感効果はさらに高まるため、サイクリングでの使用に最適。2方向ストレッチ素材により、動きやすさが確保されている点も魅力です。
パールイズミ コールド シェイド レッグカバー

商品名 コールド シェイド レッグカバー
メーカー Pearl Izumi(パールイズミ)
公式URL こちらから
価格 7,150円
特徴 パールイズミの2021年夏モデルです。独自の「コールドシェイド素材」により、温度上昇を抑えつつUVカット性能を向上させることに成功しました。直射日光の当たらない太もも裏はメッシュ素材となっており、風通しが確保されています。

グローブ|購入前にサイズの確認を

ライド中は、腕だけでなく手も直射日光にさらされます。

汗で手が滑る危険もあるため、可能な限りグローブを着用してください。

グローブを選ぶときは、サイズ感を確かめることが肝心です。ブレーキレバーやシフトレバーを握ったとき、違和感が生じない製品を使いましょう。

また、日焼け対策を徹底したい方は、ハーフフィンガー(穴あき)ではなくフルフィンガーのグローブもおすすめです。

なお、以下の記事ではおすすめの自転車用グローブを解説しています。製品選びで迷っている方は、こちらもご覧ください。

アソス サマーグローブ

商品名 SUMMERGLOVES_S7
メーカー ASSOS(アソス)
URL ※現在お取り扱い出来ません(2022年4月時点)
価格 7,480円
特徴 世界的サイクルウェアブランド、アソスの新作グローブです。手のひら側にはパッドを、手の甲側にはストレッチ素材を使用することにより、衝撃吸収性と操作性を高いレベルで両立させました。また、親指の部分はパイル生地となっており、顔の汗をぬぐえるように工夫されています。
カペルミュール パイル地ショートグローブ

商品名 パイル地ショートグローブ
メーカー KAPELMUUR(カペルミュール)
公式URL こちらから
価格 4,180円
特徴 カペルミュールの新作グローブです。手の甲には吸水性のパイル素材が使われており、水に濡らすと気化熱の作用で清涼感が得られます。タオルのように顔の汗を拭うことも可能です。カジュアルなデザインのため、ちょっとした街乗りにも適しています。

日焼け止めクリーム|スポーツ用なら汗でも流れない

ここまで紹介してきたアイテムを使っても、肌の露出を完全に防ぐことはできません。

耳やうなじ、指先など気になる部分には、日焼け止めクリームを使用してください。

通常、日焼け止めクリームのパッケージには「SPF30」や「PA+++」といった紫外線効果の指標が記載されています。

炎天下での使用を想定するなら、この指標が高いものを選ぶのが得策です。「SPF50」「PA++++」が望ましいでしょう。

また、スポーツ用の日焼け止めは、汗や雨でも流れ落ちないように工夫されています。

しかし、油断は禁物。いつでも塗り直せるように、ライド中はポケットやリュックに常備しておきましょう。

コーセー サンカット プロディフェンス

商品名 サンカット プロディフェンス マルチブロックUV
メーカー コーセー(KOSE)
公式URL こちらから
参考価格(税込) 2,013円
特徴 コーセーから発売された新作日焼け止めです。汗・水・こすれに対して強い耐久性を発揮し、UV効果が持続します。微香性で制汗機能もあるため、運動時の匂いや汗が気になる方にもおすすめです。
D-RAY サンプロテクションクリーム

商品名 サンプロテクションクリーム
メーカー D-RAY
公式URL こちらから
参考価格(税込) 2,640円
特徴 2021年の新作コスメです。紫外線対策の効果は非常に高く、国内最高値であるSPF50+ PA++++を誇ります。また、ウォータープル―フでありながら、石鹸で簡単に落とせる点も魅力。毎日のように日焼け止めを使用する方でも苦になりません。

日焼け対策は万全に!健康被害のリスクを減らそう

自転車における日焼け対策のポイントと、おすすめのアイテムを紹介しました。

ここで紹介した方法のほか、夏場はライドの時間帯を早朝や夕方にずらすのも紫外線対策として有効です。

もちろん、夏が過ぎても紫外線との戦いは終わりません。日差しが気になる日は、秋冬でも顔回りの日焼け対策を行うようにしましょう。

大切な肌を守った上で、サイクリングを楽しんでください。

なお、以下の記事では夏に開催されるサイクリングイベントを紹介しています。日焼け対策アイテムを揃えたら、こちらの参加も検討してはいかがでしょうか。

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