旅×自転車 記事

世界自然遺産・屋久島でサイクリング! ”2018サイクリング屋久島”に今年も参加してきました!

こんにちは!たびりん編集部Kです。

今年も、サイクリング屋久島に参加してきました!ユネスコの世界自然遺産に登録されている屋久島でのこのイベントも、今回で8回目とのことです。

いやぁ、すごいですね~。

実は屋久島は雨が多いことでも有名で、大会の数日前には雪も積もったそうです。

ところが、、、昨年に引き続き、今回も快晴の1日となりました。

さすが、参加者の皆さんの日ごろの行いのおかげでしょうか。。。

昨年は、飛行機に自転車が積めきれないというトラブルもあったようなので、自転車は宅配便で事前に送ります。

自転車の配送にはシクロエクスプレスが便利です!

いよいよ出発です。今回は直行便が満席のため、福岡空港経由で屋久島を目指します。

少し時間はかかるのですが、途中の阿蘇山や桜島を眼下に眺めながら観光気分を満喫できます。

機内では、屋久島出身CAさんの手作りの観光マップを配布していました。屋久島への愛情を感じます!

そして、いよいよ屋久島空港に到着です。少し風は強いのですが、雲ひとつない快晴です。空港はこじんまりとまとまっています。

今年も、サンカラホテルさんにお世話になります。ほんと、お洒落で居心地のいい素敵なホテルなんです。

まさに、屋久島の自然の中に抱かれている感じですね。お部屋もまわりの風景と一体感があり、まるで日本ではないような錯覚にとらわれます。

そして、参加される皆さんとのお食事です。海の幸あり、山の幸ありの非常においしい料理をいただきました。栄養補給ばっちりで、明日のライドもばっちり!?※こちらはメニューの一例です。サンカラホテルさん写真提供

さあ!いよいよ大会当日の朝です。まだ薄暗い中起きだして、しっかり朝食をいただきます。少し肌寒いですが、昨年の日中は暑いくらいだったので、ウェア選びに悩みます。
会場に到着すると、まだ人はまばらですが、徐々に参加者が集まってきます。

MAVICのブースもあり、今回も団長がいらっしゃいます。

そして、鹿屋体育大学の自転車部の皆さんもサポートしてくれます。会場には、太平サブローさんのお姿も。走られるんですね。。。

スタートは、10名ほどずつに分かれて順番にスタート。

そして、一つ目の安房エイドステーションに到着。ここの草もちが見た目は少し黒っぽくて「え!?」って感じなのですが、非常においしいし栄養補給にばっちりなんです。

そして、2番目のエイドステーションの宮之浦エイドステーションに向かいます。

こちらのエイドでは、スープやおむすびもあります。どこのエイドもすごい充実してて、気付いたら食べてばっかりです。。。

メルセデス・ベンツさんも、めちゃくちゃカッコいいラッピングカーでサポートしてくれています。
このコースの見所のひとつ、坂とトンネルを抜けたら海~!な場所にやってきました。
そして、ご一緒いただいた皆さんと、お決まりの記念撮影です!様々な職業や、様々な立場の方と同じように一緒に楽しめるのが、このイベントの醍醐味ですね。皆さんいい笑顔です!

そして、昼食の永田エイドです。今年は少し少なめにしましたが、それでもこの量です。ほんと食べてばっかりで、運動量の割には体重が増える方もいるほどなのです。。。自然を活かしたサイクルラックも味があっていいですね。

お腹が一杯になったら、次は本コースの難所である西部林道にさしかかります。

鹿屋体育大の選手にサポートいただきながら、和気藹々と坂をひたすら登ります。この頃は、まだ皆さん余裕ですね。

ここ西部林道のカーブミラーには、1~80番までの番号がついており、あといくつカーブがあるか分かるようになっています。

分かったほうがいいのやら、分からないほうがいいのやら微妙ですが。。。上の写真が1番、下が79番です。(80番はシールが剥がれてました)

西部林道を抜けたら、長い下り坂&絶景のご褒美です。

ここ屋久島の生態系については、北緯30度付近まではまれな高山があることで、亜熱帯から冷温帯までに成立する植生があることと、その特異な植生が垂直に連続して残っていることの2点が生態系の価値として認められ、世界自然遺産に登録に至ったとのことです。すごいですね。

そういえば、西部林道でお猿さんをあまり見かけなかったのですが、今年は麓のほうに降りてきていました。

コースのあちこちで、お猿さんと鹿さんを見かけます。自然にあふれていますね。

そして、最後のエイドの栗生エイド手前の栗生川に差し掛かります。見てください!この透明度!

さて、最後のエイドでカレーライスをいただいたら、最後のアップダウンをこなして、いよいよゴールです!

皆さんにお出迎えいただきながら、無事ゴールです。

ゴール会場では、キッズのためのペダルなし自転車の講習会をしています。親御さんが見守る中、スイスイと走っている子もいます。将来有望ですね。
本土では、まだまだ寒いこの季節に、こんなにガッツリ走れて、春からのライドが楽しみになります。

さて、サイクリングも堪能したので、屋久島の観光名所もご紹介します。

大会の翌日は雨。大川の滝(おおこのたき)に行ってきました。雨なので水量があり、迫力満点です。大川の滝は、「日本の滝百選」にも選ばれている雄々しいイメージの滝で、九州一の高さを誇る88メートルの断崖から、豪快な水しぶきをあげて滑り落ちる様はダイナミックで、その水量に圧倒されます。滝壺の真下まで歩いて行けます。

 

そして、昼食は大川の滝の近くのおそば屋さん「松竹」にお邪魔しました。

定食を注文すると、天ぷらあり、トビウオの焼き魚あり、おそばありの大満足の量でした。確実に太って帰ることになりそうです。。。

腹ごしらえもしたところで、ヤクスギランド周辺を目指します。淀川登山口まで行くと、そこには雪が。昨日は暑いくらいだったのに、山は雪が残っており、亜熱帯から冷温帯までの植生があることが頷けます。

 

そして、こちらが川上杉です。すごい大木ですね。推定樹齢は2,000年といわれています。

 

そしてそして、こちらが紀元杉です。樹高19.5メートル、胸高周囲8.1メートル、推定樹齢3,000年といわれていて、木の先端は枯れていますが、斜面の下側から見ると樹勢を感じさせます。ヒノキ、ヤマグルマ、サクラツツジ、アセビ、オオヤクシマシャクナゲなど約12種類の着生樹があるそうです。見る者を圧倒するような厳粛さがありますね。

さてさて、今回はサイクリングのみならず観光も楽しみましたが、屋久島にはまだまだ見所がいっぱいです。

次はもう1泊して、トレッキングを楽しめればと思います。やはり、離島&飛行機&自転車の相性がいいことを再認識した旅になりました。ぜひ、自転車をもって旅に出かけてみましょう!

【今回のサイクリングルートはこちらから】

(執筆:K)

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