旅×自転車 記事

レンタサイクルで巡る三保松原

こんにちは!たびりん自転車部のマメです。

典型的な西高東低の冬空の2月、
2013年6月に富士山世界文化遺産の構成資産に登録された三保松原に行ってきました。

清水から三保までの間、とにかく、空の青、海の青、さらに濃い青色のどどんと大きな富士山に囲まれたなかに、一筋の松林の緑が映え、とても穏やかで、きれいで、見ごたえのある景色が楽しめます!
また、富士山の万年雪がだんだん減ってきてるそうですが、今年は雪が多く、富士山らしい富士山を見ることができました!

▲水上バスから見た三保松原と富士山

まちなかのいろんな場所でひょっこりでてくる富士山を発見しながらのポタリングは楽しかったです。

三保松原とは

三保松原

静岡県静岡市清水区三保にあり、駿河湾越しの富士山や伊豆半島の眺めが美しい景勝地。
最初の国の名勝指定地のひとつで、7kmに及ぶ海岸線には、約3万本の松が生い茂り、天女が舞い降りた「羽衣伝説」の舞台としても知られており、古くは万葉集に詠まれ、歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」や「六十余州名所図会」にも登場する。
「日本の白砂青松100選」にも選ばれている他、そして2013年には「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産として、世界文化遺産に登録されています。

海の色がきれいな水色と濃いブルーの2色に分かれていますが、
駿河湾の深さは、最も深い地点で水深2,500メートルとなり、日本一深さなのですが、
水深の深さに寄って海の色が変わっているのかも!!

▲駿河湾の2色のブルー

羽衣伝説

謡曲「羽衣」は、三保松原における春の日のたった一日の出来事を題材としている。
天女が発した「いや疑いは人間にあり、天に偽りなきものを(地上の人間は嘘をつくが天人はつかない)」という台詞や東遊(あずまあそび)の駿河舞を舞い富士の高嶺の大空の霞の中に消えていく三保松原の持つ神秘性が、日本のみならず、世界中の多くの人々を魅了してきた。
http://www.shizuoka-citypromotion.jp/mihonomatsubara/learn/hagoromo.html

▲三保から清水駅へ巴川に架かる羽衣橋にある天女の像

三保松原までのアクセス・費用

JR東京駅 東海道新幹線「ひかり」で約1時間、「こだま」で約1時間半
↓  ↓
JR静岡駅 新幹線から東海道本線「熱海行き、島田行き(東京方面)」へ乗り換え
↓  ↓
JR清水駅下車
清水駅からは、バスか水上バスで三保へ向かいます
<料金>乗車券:3,350円 自由席:2,480円 指定席:3,350円

▲JR清水駅ではまるちゃん、たまちゃんがお出迎え!

【バス】清水駅3番のりば~三保山手線「世界遺産三保松原神の道入口」から徒歩5分程度
<料金>片道 360円
http://data.justline.co.jp/nanj/polelist.do?busstopcode=20005

【水上バス】JR清水駅から徒歩5分の「江尻」を出発し「三保」で下船
自転車なら、三保松原まで5分程度
<料金>三保行き:400円 三保行き+路線バス:500円 日の出行き:200円
http://www.dream-ferry.co.jp/access/waterbus.html

▲清水駅駅前 河岸の市の裏手側にある水上バス乗り場「江尻」

レンタサイクル情報

JR清水駅近くの「河岸の市」にあるレンタサイクルを借りるつもりでしたが、9:10の水上バスに乗る予定のため、レンタル開始時刻が9:30である「河岸の市」では借りることができず、さて困ったと思っていたところ。。。
「河岸の市」の貸出施設へ電話で確認したら、なんと!水上バスに「江尻」から乗船した際に、レンタサイクルの利用申込をすると、次の寄港地「日の出」(エスパルスドリームプラザ近傍)で自転車を受け取れるとのこと。
事前に予約はできないそうですが、1番乗りのため、無事レンタサイクルを借りることができました。
返却は、「日の出」か来た時同様「水上バス」の中で返せばよいとのことでした。
サイクリングで三保を楽しんだ後、エスパルスドリームプラザまで散策することも出来るなんとも嬉しいサービスです。

<貸出料金>1回500円
http://www.dream-ferry.co.jp/waterbus/enjoy/index.html

▲水上バス乗り場「日の出」周辺と水上バスでレンタサイクルを運んでもらっている様子
自転車10台程度運ぶこともでき、自分の自転車の持ち込みも可能

おすすめスポット

三保松原

以前に比べると松の本数が減ったと聞きましたが、いまも立派な松林と天女が舞い降りた羽衣の松もあり想像力をかきたてられます。
▲樹齢数100年という立派な松並木を見ることができます

三保の海

空が青くて海も青くて、すごくきれいですが、風が強く、砂が足や顔にビチビチあたる感覚を久しぶりに味わいました。

▲三保の海は夏は海水浴場として人気スポット▲波しぶきがまるで浮世絵のよう

神の道

羽衣の松を依代として降臨した神様が御穂神社まで至る道。
樹齢200~400年の松並木は約500mあり、夜間はライトアップされ幻想的な雰囲気になるそう。

▲厳かな雰囲気を持つ

御穂神社

古くから三保地域を見守ってきた、羽衣伝説ゆかりの神社。
春は桜の名所となるそうです。
少しだけ春を先取りすることができました!

清水灯台

太平洋自転車道の入り口にある灯台。
日本で最初の鉄筋コンクリート造灯台で、歴史的資産として価値が高いそうですが、青空に真っ白の灯台が映えかわいらしい姿をみせています。
灯台の足元には、三保はごろも温泉があり、サイクリング後に、疲れたカラダを休めてあげるには最適!

清水港線跡地

清水港線は、東海道線の支線として大正5年に貨物支線として三保と清水を結ぶ鉄道として開業、昭和19年から旅客営業も開始するものの、昭和59年に廃線となる.

現在は、三保駅跡が公園となり、昔の活躍していた頃の面影を見ることができます。
また、清水港線の線路跡地は自転車歩行者道として、再利用されており、安心してサイクリングができる環境となっています。

▲清水港線で活躍していた貨物車両▲清水港線の線路跡地を活用した自転車歩行者道

エスパルスドリームプラザ&日の出ドリームパーク

再開発をした日の出地区には、公園やヨットハーバー、観覧車などもあり、週末に家族でいっても楽しい場所です。
また、ドリームプラザでは、海産物やお土産、お寿司など地域にこだわった食材を堪能できます。
また、水上バスの発着場もあり、ここでも自転車をレンタルすることができます。▲観覧車▲日の出地区の公園

▲新鮮な魚介類や食材をみるとワクワクします!

三保の自転車走行空間

現在、静岡市は三保半島の自転車通行空間整備を実施しており、
今年の3月末までには、三保半島の自転車ネットワークが完成するそうです。
静岡市では、より安全にサイクリングを楽しめる空間づくりをしてくれています。

▲現在の道路整備の状況ビフォー・アフター
上の写真の白線の右横にかすかにチョークの線が見えますが、
ここに下の写真同様に自転車誘導帯が整備されます。

三保のごはん

清水港海鮮まぐろ屋

三保松原のすぐ脇にあるご飯屋さん。
刺し身マグロの約4割は清水港で水揚げされているため、新鮮で美味しいマグロをいただけました。

▲まぐろづくし丼 あー、美味しかった!

清水魚市場 河岸の市

今回、残念ながら水曜日に行ったため、河岸の市の定休日と重なりいけなかったのですが、ここでは、静岡名産の新鮮な魚介類が堪能できます。

今回、食べられず残念でしたが、せめてどんなものが食べられるのか残そうと写真とりました。
参考までにどうぞ!

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