【茨城県】サイクリングで行く土浦の桜スポット5選&サイクリング魅力ポイント
2018年3月29日にオープンした茨城県のJR土浦駅直結 RLAY atre 「りんりんスクエア土浦」。
今回はTABIRIN(たびりん)スタッフで、自転車をレンタルしサイクリングをしてわかった「土浦の桜スポット5選」と「土浦のサイクリング魅力ポイント」をご紹介します。
※この記事は2018年4月5日に公開されたものを2021年5月に更新したものです。
目次
都心から日帰りできる土浦はサイクリングの魅力溢れるスポット
茨城県の土浦と言えば、「つくば霞ヶ浦りんりんロード」を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
「つくば霞ヶ浦りんりんロード」は、日本を代表するサイクリングロードとして国土交通省にも認定された「ナショナルサイクルルート」のひとつで、総距離は約180kmにも及びますが、平坦で走りやすいのが特長です。
霞ヶ浦や筑波山などの豊かな自然を楽しむことができるほか、茨城の食を楽しめるグルメスポットも満載ですよ。
土浦は首都圏からのアクセスが非常に便利で、常磐線特急を使えば東京駅⇔土浦駅間はわずか53分しかかかりません。
アクセスの良さを生かして気軽なサイクリングを楽しむことも、サイクリストに優しい宿泊施設を活用してじっくりとサイクリングを楽しむこともできます。
RLAY atre 「りんりんスクエア土浦」で自転車をレンタル
茨城県にある「PLAY atre りんりんスクエア土浦」はJR土浦駅直結のサイクルステーションとしてオープンしたサイクリングリゾートです。施設の詳しい情報を知りたい方は下記のレポートもご覧下さい。
この日はオープン日でセレモニーがあり、その後10:30の開店時間にりんりんスクエア土浦1Fの「ル・サイク」へ。予約していたロードバイクとクロスバイクを借ります。
手続きは必要事項を記載して、身分証明書の提示とデポジット1,000円を支払い。(デポジットは返却時に返金されます)
ビアンキのロードバイクをはじめ、クロスバイク、シティサイクル、スポーツタイプの電動アシスト車などたくさんの種類の自転車をレンタルすることができます。
また出走前の車両点検をとてもしっかりしてくれるのでとても安心!(個人的には自分の自転車以上の安心感です)
自転車もレンタルすることができたので、それでは以下から早速土浦の桜スポット5選をご紹介します!
1. 城跡 × 桜 「亀城公園」
最初にご紹介するのはりんりんスクエアから1km先の「亀城(きじょう)公園」。
土浦城址の中心の一部を整備した公園で、地元では桜の名所としても知られています。現存するお堀や櫓門、東櫓、西櫓と桜との景色はお城ならではの美しさです。
ここから東へ行くと、すぐにりんりんロードに差し掛かるのですが、今回は国道354号を西へ約1km進んだ桜川へと進みます。
2. 川沿い × 桜「桜川」
続いては「桜川」の両岸に咲き乱れる美しい桜並木!ここから右岸を上流に進めばすぐ道の両側に桜並木が続く「桜のトンネル」が現れます。
土手には菜の花が咲いているところもあり、川沿いならではの美しい景色が続きます。
上流へ少し走ると片側に桜並木が続きます。河川側に桜がないことで開放的な景色が広がり対岸の桜も楽しみながら走ることができます。県道24号は渡ることができないので左折して左岸沿いの道で県道下をくぐります。
しばらく上流へ進み次の橋で再び右岸へ、そして少し上流へ進んだら左方向へ進み「りんりんロード」へ!
3. 自転車道 × 桜「りんりんロード」
3つ目は”りんりんロード”の桜スポットです!
常磐自動車道の高架あたりで”りんりんロード”に合流。早速桜並木が現れます。道の両側に桜があるところは見事な桜のトンネル!
しばらく走ると鉄道があった頃のプラットホームが残る「藤沢休憩所」に差し掛かります。
ここで少し休憩
さらに進んで県道200号降下手前の旧田土部駅へ
旧田土部駅から先の桜並木は別品種(たぶん八重桜とのこと)でまだ開花しておらず、ソメイヨシノが散った後に花が咲くので時期を変えてまた楽しめるとのこと。なので、今回はここで折り返し再び亀城公園を目指します。
旧田土部駅~国道125号と交わることころまで、約8km(途中桜並木がないところも少しありますが)の桜並木をゆっくりサイクリング。
クルマが走っていないサイクリングロードの桜はとても贅沢な感じがします。
亀城公園近くまで戻りカフェ「喫茶 蔵」で少し遅いランチ。
4. 霞ヶ浦 × 桜「桜川河口~霞ヶ浦」
ランチの後は、霞ヶ浦方面へと向かい、4つ目のスポット「桜川河口~霞ヶ浦」の桜を見に行きます。桜川を下流方向に走り、県道48号を渡った南側の河口沿いの道へ。
この日はサイクリングロード改修中のため、自転車では走れなかったのですが、広い河口の両岸に桜並木が続き、目の前には霞ヶ浦が広がります。
左手に霞ヶ浦を見ながら目の前に見えてきた風車を目指します。
5. 風車 × 桜「霞ヶ浦総合公園」
霞ヶ浦の湖畔沿いを走っていくと「霞ヶ浦総合公園」に差し掛かります。公園内には桜も多く、オランダ式の風車の前にはチューリップも咲き始めています。
ここからは来た道沿いの桜を楽しみながらスイーツを求め三度目の亀城公園へ。
公園前の古民家カフェ「城藤茶店」で、お餅のワッフルと冷たい紅茶を堪能し、今回のサイクリングの最終ポイントとします。
土浦のサイクリング魅力ポイント
今回のサイクリングは約30km、土浦駅のりんりんステーションから実際に走って感じた土浦の魅力をまとめました。
〇都心から近い
品川から土浦駅まで特急で約60分!指定席特急料金含めて往復4,720円という手軽さ!
日帰りでも十分楽しめる手軽さはとても魅力。朝天気が良いから土浦へ行こう!ということも可能です。
〇レンタサイクルが便利
輪行は苦手な人や茨城方面への旅行ついでにサイクリングを気軽に楽しめます。車種も豊富でメンテナンスがしっかりしているのも安心!
〇景色が豊富
意外と言えば失礼かもしれませんが、「桜」をテーマにしたサイクリングだけでもご紹介したように様々な景色を楽しませてくれます。都会のビル群や山岳地域では感じられない開放的な景色も魅力。
〇とにかく平坦!
上のルートを見て頂ければわかりますが、今回のコースの最大標高差はなんと8m!
(私のような)坂が苦手な人やファミリー、初心者にはとても優しいコース。中心市街地以外は信号も少なく走りやすいです。
〇夕陽も美しい
今回は前泊したので前日にこんな夕日を見ることができました。日が暮れてからでも十分都心に帰ることができるので、天気の良い日は夕陽を見てから帰宅も可能です。
桜以外でも季節によって様々な魅力が発見できそうです。
手軽なサイクリングを楽しみながら茨城・土浦の魅力を探してみてください。
執筆:YASU