旅×自転車 記事

飛行機の輪行の方法〜おすすめ輪行バッグや大手国内線の対応も比較

日本中のサイクリングロードを旅をしてみたい!

国内の観光地や有名なサイクリングスポットを愛車と共に走りたい!

そんな方には飛行機での輪行がおすすめです。やり方さえ分かってしまえば、気軽に日本全国、どこにでも愛車を連れてサイクリングすることができるようになりますよ。

今回の記事では飛行機での輪行が初めての方に向けて、国内線での輪行の方法やおすすめの輪行バッグ、国内線の比較などを行います。

是非輪行でサイクリングの旅の幅を広げてみませんか?

鉄道での輪行は以下の記事やシリーズも参考にしてみてくださいね。

また荷物が増えるのは…とお考えの方は配送サービスも注目してみてください。

飛行機輪行は自転車旅の幅がより広がる!

車に自転車を載せたり、列車で輪行をしたりする方法もありますが、飛行機での輪行であれば、離島などの遠方でも、愛車と共にサイクリングを楽しむことができるようになります。

また自動車や新幹線などと比べると、飛行機で行った方が時間の短縮につながるケースもあります。

短縮できた時間でより効率良く、たくさんの観光スポットを巡ることができますよ。

飛行機で輪行を行う方法と手順〜気をつけなければならない自転車のタイプについて

そんな飛行機輪行ですが、「なんとなくめんどくさそう…」というイメージを抱いている方も少なくないようです。

そこで以下では飛行機輪行の手順をご紹介します。

①自転車を輪行袋に収納する

ここは通常の新幹線などでの輪行と同じ手順です。

ただし飛行機での輪行では気圧の変化でパンクする恐れもあるため、タイヤの空気は抜いておきましょう。(2020年時点、ほとんどの航空会社で定められています。)

②チェックインを行う

利用する航空会社のカウンターでチェックインを行いましょう。

航空会社によって手荷物預け入れの手順が異なる場合もあるので、事前に確認しておくと当日慌てずに済みます。

③空港の手荷物受付カウンターで自転車を預ける

続いて手荷物受付カウンターで、自転車を預けましょう。

輪行袋に入れた自転車は重量も比較的重いので、カウンターまでの移動はカートを使うと便利です。

中身が自転車で、「天地無用」「手渡し希望」であることをしっかりと伝えておきましょう。

④安全の確認

バッグの中身が自転車であるということをカウンターで伝えると、危険物が入っていないか確認を行います。

サイズが大きく、スキャンができないため、本人立ち会いの元安全確認が行われます。

ここまでできれば出発地点の空港での手続きは完了です。

⑤受け取り~組み立て

目的地の空港に到着したら、自転車を受け取ります。

 

いかがでしょうか?

このように、国内線での飛行機の輪行は意外と簡単な手続きで済みます。

ただし中には持ち運べない(or難しい)自転車のタイプもありますので、以下も確認しておきましょう。

飛行機輪行で注意すべき自転車タイプ

電動アシスト自転車など(折りたたみ式の電動自転車も含む)は重さやリチウムイオンバッテリーのWhなどの関係上、輪行の際に注意が必要のため航空会社の規定をしっかりと確認しておきましょう。

特に、最近のスポーツタイプの電動アシスト自転車は、バッテリーが自転車本体に組み込まれたスタイリッシュなものもあり、ご申告がない場合は、気づくことができずにトラブルになることもあるようです。気づかず持参して空港で輸送できないことにならないように注意しましょう。

飛行機に利用できるおすすめ輪行バッグ

手順が分かったところで「いざ飛行機輪行」と出掛けたくなるところですが、まずは輪行バッグの用意が必要です。

以下では飛行機輪行におすすめな輪行バッグを5つ紹介します。

ぜひご自分の活用シーンや旅行頻度などに合わせたものを見つけてくださいね。

シマノプロ バイクバッグ

画像出典元:楽天商品ページより
メーカー シマノ
商品URL こちらから
参考価格 (税込) 20,900円
カラーバリエーション ブラック
特徴 ロードバイクから29インチサイズのマウンテンバイクまで幅広い車種や大きさに対応する輪行バッグです。底部にプレートとクッションがついているので、飛行機での輸送の際にも安心して預けることができます。
商品リンク 楽天

OS500

画像出典元:『OSTRICH(オーストリッチ)』Amazon 商品ページより
メーカー OSTRICH(オーストリッチ)
商品URL (Amazon) こちらから
参考価格 (税込) 16,130円~
カラーバリエーション ブラック
特徴 『OS500』は厚さ10mmものウレタン素材で自転車を衝撃から守ります。3つに折りたたんでコンパクトに収納することもできるので、旅中でも便利ですね。
商品リンク amazon
楽天

evoc BIKE TRAVEL BAG 285L

画像出典元:『evoc (イーボック)』Amazon 商品ページより
メーカー evoc (イーボック)
商品URL こちらから
参考価格 (税込) 64,900円~
カラーバリエーション ブラック/チリレッド/マルチカラー
特徴 こちらの『evoc BIKE TRAVEL BAG 285L』はフレームとホイールを別に梱包するので傷が入る心配もありません。またキャスターがついているので自分で持ち運びをする際の扱いやすさも充分。今回ご紹介した輪行バッグの中でも少しお値段が張りますが、その分長く使える商品と言えるでしょう。
商品リンク amazon
楽天

BIKE POTER PRO

画像出典元:『QBICLE(キュービクル)』Amazon 商品ページより
メーカー QBICLE(キュービクル)
商品URL (amazonURL) こちらから
参考価格 (税込) 12,630円~
カラーバリエーション ブラック/ホワイト
特徴 飛行機輪行や宅配輸送に最適なハードタイプの輪行袋です。別売のキャスターを取り付けると、歩行時に自転車を簡単に運ぶことができるようになります。折り畳むことでコンパクトに収納することができるので、自宅での保管にも便利です。
商品リンク amazon
楽天

PREMIER パネルガードバイクケース

画像出典元:『PREMIER (プレミア)』Amazon 商品ページより
メーカー PREMIER (プレミア)
商品URL (トライスポーツURL) こちらから
参考価格 (税込) 19,800円~
カラーバリエーション ブラック
特徴 プラスチック段ボールという素材でできた頑丈な輪行バッグです。預け入れをする際には取り外すことができる4つのローラーがついているので、家から出発空港までや到着空港から目的地までの持ち運びに非常に便利です。
商品リンク amazon
楽天

国内線、輪行におすすめなのはどこの航空会社?

輪行の準備や手順はご理解いただけたところで、ここからは大手国内線の航空会社3社に着目していきます。

それぞれの航空会社で自転車輪行や持ち運びを受け付けているのか、またその内容はどのようなものなのかご紹介します。

全日空(ANA)

自転車輸送 畳んだ状態で預け入れ荷物としてなら可(無料)
サイズ 3辺の長さの合計が203cm以内
重量 一人当たり20kgまで無料、それ以上は別途料金
個数 上記の条件を満たしていれば制限はなし
URL こちらから

自転車を輸送する際に最も利用しやすいのが全日空。

サイズも各辺の長さは制限されていないので、幅広い輪行バッグが使えます。

※電動自転車を除き、電動の乗り物はお持ち込みもお預かりもできません。なお、電動自転車は輸送にあたり、条件がございます。あらかじめ「リチウム電池(バッテリー)が内蔵・装着された一般電子機器類について」をご確認ください。

日本航空(JAL)

自転車輸送 畳んだ状態、またケースやカバー等で梱包されていれば預け入れ荷物としてなら可(無料)
サイズ 各辺の長さが50cm×60cm×120cm以内
重量 一人当たり20kgまで無料、それ以上は別途料金
個数 上記の条件を満たしていれば制限はなし
URL こちらから

おおむね上記の全日空と同様の内容ですが、サイズ条件が少し異なるので注意が必要です。

ジェットスター

自転車輸送 預け入れをするには別途料金が必要
サイズ ホイール、ハンドル、ケース含めて1辺の長さが1m以内、それ以上は追加料金が適用
重量 最大40kgまで、15kgから5kg単位で料金体系を選択
個数 2個まで
URL こちらから

全日空・日本航空と比較してかなりの制約があり、大きさや重量次第では料金が高額になってしまうことも考えられます。

旅客運賃がかなり安いので、使い方や車体次第ではコストを抑えられるかもしれませんね。

フジドリームエアラインズ(FDA)

輪行がよりしやすい、静岡を拠点とするフジドリームエアラインズもご紹介します。

なんとこの航空会社には、「スポーツ用自転車搭載サービス」があります。搭乗の3日前までにコールセンターに申し込むことで輪行ケースをなんと無料で借りることができるのです!

サイズオーバーの心配がないので安心して空港に向かえますね。

また到着後も輪行バッグの収納に困ることがないので非常に便利です。

飛行機×自転車で日本の新たな魅力にめぐり逢おう!

飛行機輪行の魅力や輪行の流れについて知っていただけたでしょうか?

はじめは不安かもしれませんが、一度飛行機輪行を経験してしまえば一気に行動範囲が広がります。

全国のスポットに愛車で、気軽に出かけるというある種の贅沢を味わってみてください。

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