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【室内・屋内シーン別】自転車のstay home、車体の長期保管の方法とは?

外出する機会が少なくなり、自転車に乗らない日々が増えている方々もおられるかもしれません。

しかし、街中で家の軒下やマンションの駐輪場に埃だらけでタイヤがぺしゃんこになってしまった哀れな自転車を見かけた経験はありませんか?

自転車はただ置いておくだけでは不具合が生じやすくなります。

今回は大切な愛車を守るための、長期保管の方法についてご紹介します。

まずはここから~保管する前に~

自転車を保管する際に必要なステップを見ていきましょう。

汚れを落とす

しばらく保管する予定ならば、自転車全体の洗浄をしてみましょう。これは自転車のパーツ1つ1つをチェックする機会にもなります。ただしじゃぶじゃぶと水洗いをしてしまうと、逆にパーツを痛めてしまいます。そこでおすすめなのが以下の「フォーミングマルチクリーナー」です。

画像出典元:株式会社和光ケミカルHPより

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これ一本で自転車全体を洗浄できるというスプレー式の洗浄液です。汚いところに吹き付けてから布巾で拭き取ればOK。ぜひ試してみてください。

パーツをばらして部品ごとに綺麗にするのも手 (※初心者は要注意)

もし自転車を分解して組み立てた経験がある方なら、一度パーツをばらし、細かい部分まできれいにするのもおすすめです。この際に活躍するのが使えなくなった歯ブラシ。キャリパーブレーキなど、特に汚れがひどい場所に使えます。

ただし、自転車をばらし、また組み立てる作業にはそれなりのノウハウが必要になります。経験がない方は無理に行わないほうが無難です。また、水分は自転車の大敵です。洗浄の際に水分を用いるとしても、濡れたまま保管するのは厳禁ですので、しっかりと拭いて乾かし、チェーンにはオイルを吹き付けておきましょう。

自転車の洗浄はかなり周囲を汚す可能性があるので、マンションの共有スペースなどで作業する場合は注意が必要です。使わなくなったタオルを敷いたりして対処しましょう。

スタンドでタイヤを守る

画像出典元:株式会社箕浦公式HPより

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毎日乗るとしても乗らないとしても、タイヤは浮かせておくべきです。地面におかれたままのタイヤは空気が自然に抜けていき、そのまま自転車の重みで劣化してしまい、チューブが裂ける可能性もあります。

それらを防ぐために、まずは空気をしっかり入れ、スタンドなどを使用し、後輪だけでも浮かせておくようにしましょう。乗らない間もこまめにタイヤをチェックし、空気を足しておきましょう。

屋外/屋内で保存する場合の注意点とは?

自転車を保管する場合、屋内がベストです。しかし、屋外に置かざるを得ない住環境の方も多いはずですので、屋外/屋内でそれぞれ必要な事・注意しておきたいポイントを以下でまとめました。

屋外で保存する場合はカバーをかけると良い

画像出典元:ブリヂストンサイクル株式会社HPより

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風雨の影響によってチェーンはサビやすくなります。しっかりとオイルを吹き付けておけばチェーンを保護することができます。

また車体が強い日光に当たり続けると、タイヤやハンドル、サドルのゴム部分が劣化し、最悪は溶けたような状態になることもあります。そのため屋外で保存する場合、日光と雨を防げる屋根の下を選びます。ここでも上述した通り、チェーンをサビから保護するためにもしっかりとオイルを吹き付けておくことに注意しておきましょう。

また自転車にカバーをかけておくと安心です。ただ被せておくだけでは風で飛んでいくこともあるので、カバーに装備されている紐やバックルはしっかりと留めておきましょう。

屋内で保存する際の注意点

屋内に保管する場合、カバーは必要ありませんが、スタンドなどを使用してタイヤを浮かせておいたほうが良いことに変わりありません。かなり長い期間乗らない可能性がある場合は、タイヤを外し、輪行バッグに入れて押し入れや倉庫にしまうという手もあります。

屋内で自転車を保存する際にあると便利なもの
画像出典元:MINOURA公式HPより

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室内に自転車が置かれていると必然的にスペースは狭くなるので、生活の中で人の動きが制限されますよね。その際は、思い切って壁に立てかけるなどして、空中に保管する方法もあります。自転車を飾り、部屋のインテリアやディスプレイとしても楽しめます。

賃貸住宅に住まれている方は突っ張りタイプの自転車スタンドであれば、スペースを確保しつつ、室内で自転車を保存することが可能になります。最近ではスペースに応じて保存できるよう、縦置き/横置きどちらも使用できる自転車スタンドも販売されています。

愛車を長期保管する場合はメンテナンスを怠らずに

自粛解禁後、再びサドルに跨ろうと思った時に、不具合が見つかったりタイヤの空気が抜けていたりしては、せっかくの愛車の故障の原因にもつながりかねません。

しっかりと洗浄して乾燥させ、チェーンにはオイルを吹き付け、タイヤには空気を入れ、必要な備品を準備してから自転車を保管しましょう。

自粛解禁後、旅に出る際にはTABIRINのコース・マップ検索機能や記事も参考にしてみてくださいね。

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