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思わず走り出したくなる、女性にもおすすめしたいロードバイク漫画14選

※この記事は2020年7月22日に公開されたものを2021年10月に更新したものです。

自転車ブームは最近の話だと思われがちですが、実は20年以上前からロードバイクを題材にした漫画は存在しており、近年では更に様々なタイプの作品が登場しています。

今回は数ある自転車漫画の中からロードバイクを題材とした漫画をご紹介します。

まずはこれ!ロードレース漫画の傑作

「弱虫ペダル」

画像出典:秋元書店公式サイトより

最近の自転車ブームの火付け役とも呼べる作品が「弱虫ペダル」で、2020年現在も連載中です。サッカー漫画で言うところの「キャプテン翼」のような存在になりつつあると言っても過言ではありません。

次々と登場する破天荒なキャラクターと、恋愛要素ゼロの、ひたすらペダルを踏み続けるような熱いストーリーが魅力です。

作者の渡辺航氏が主宰する「弱虫ペダルサイクリングチーム」はロードレースやシクロクロスのレースで実績を残しており、もはや二次元の世界を超えた漫画となっています。

「シャカリキ!」

「シャカリキ!」は急な坂が異常に多いため、自転車に乗る子供がいない町に引っ越してきた主人公が、持ち前の負けず嫌いから自転車に乗って急坂に挑むところから物語は始まります。

自転車漫画のみならず、スポーツ漫画の中でも屈指の傑作との呼び声が高い作品で、「自転車漫画の金字塔」と評される事もあります。

困難に立ち向かう主人公の熱い姿は、連載終了から25年たった今でも色褪せることはありません。

「ツール!」

全日本ロードレース優勝という成績を残したことがある父を持つ少年が本気でツール・ド・フランス総合優勝を目指すロードレース漫画が「ツール!」です。

主人公は風を読む独特の感覚を備えており、父は彼をフランスに連れて行こうとしますが、その前に事故で落命。7年後、主人公は父の遺志を継いでフランスにわたり、白熱のレースを繰り広げます。

プロロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」の栗村修監督が監修を務めているだけあり、ロードレースのルールや見どころを知ることもできる漫画となっています。

「アオバ自転車店」

「アオバ自転車店シリーズ」ではロードバイクやミニベロなどの様々な車種、自転車に関する社会問題、交通ルールなど、自転車全般のことが、分かりやすく解説されている作品です。そんな「アオバ自転車店シリーズ」のシリーズ2期目となる「アオバ自転車店」ではロードレースが主題。ロードレースの魅力からロードバイクについても深く掘り下げられた内容になっています。

リアルなレースシーンに魅せられる

「サクリファイス」

原作の小説はシリーズ化されるほどの人気で、この作品はコミカライズ作品にあたります。

エースではなく、アシストとしてロードレースを走る選手が主人公です。まさに犠牲(サクリファイス)を払ってアシストとしての役割に徹する中で感じる葛藤、チーム内での軋轢が丁寧に描かれています。

この作品はミステリーでもあります。ラストで明かされる、「サクリファイス」というタイトルに込められた意味には心を揺さぶられます。

「Over Drive」

「Over Drive」は高校生が主人公の自転車漫画です。片思いの女の子に勧誘されて自転車部に入るという、まさに青春スポーツ漫画の王道とも言える出だしから始まります。

ビターな恋や友情もアクセントにしつつ、迫力あるレース描写が展開されます。シンプルなストーリーとキャラクターは取っつきやすく、リラックスして読むことができます。

「茄子(アンダルシアの夏)」

「茄子」は短辺漫画集です。第1巻には2003年にアニメ映画化された「アンダルシアの夏」が収録されています。ツール・ド・フランスほど有名ではないですが、ジロ・デ・イタリアと共にグランツールと呼ばれるロード三大レースの一つ、ブエルタ・ア・エスパーニャを舞台としています。

主人公がグランツールを目指して成長していく他のロードレース漫画とは違い、既にプロ選手である主人公のレースでの走りがメインに描かれています。

「バイキングス」

「バイキングス」は、高校生の一本木一途(いっぽんぎ いっと)が、ロードレースに挑戦するロードレース漫画です。何をやってもドジをしてしまう一途な性格の一本木一途が、ロードレーサーと出会い、自分を変えるため、ロードレースに挑戦します。

リアルな描写で、本格的なロードレースを体験することができる作品となっています。また宮田すばるを始めとする、主人公と周りとの人間関係にも注目です。

女性にもおすすめのロードバイク漫画

「のりりん」

女性が主人公の珍しいロードレース漫画が「のりりん」です。激しいレースではなく、日常生活の中におけるロードバイクの楽しさを描いた作品です。

レースシーンは暑苦しくてちょっと苦手という女性の方でも入り込める爽やかさがあります。自転車に関する知識も深くなり、今まで興味がなかった人でも思わずロードバイクを購入したくなってしまかもしれません。

「ろんぐらいだぁす!」

女の子達がロードバイクに乗ってツーリングに出かける、現在 (2020年5月)も連載中の漫画です。

主要なキャラクターがほとんど女の子であることと、アニメキャラ風の絵が汗の匂いを消してくれるためか、いわゆる王道のスポーツ漫画とは違うタイプの読者に人気があるようです。

「南鎌倉高校女子自転車部」

人気イラストレーターの松本規之が描く「南鎌倉高校女子自転車部」は、2017年にアニメ化され、アーケードゲームにもなった漫画です。

補助輪付きの自転車しか乗れなかった主人公・舞香ひろみですが、高校で出会った友人をきっかけに、仲間とともに自転車の楽しさを発見していくという、友情、そして成長を楽しめる内容となっています。

なお、アニメ版では第一話がYouTubeにて無料公開がされています。興味のある方は是非視聴してみてはいかがでしょうか?

ロードバイク入門書

「かもめ☆チャンス」

「かもめ☆チャンス」は一児の父であるサラリーマンが主人公です。他の登場人物もほとんどが社会人であるため、生活の中でロードバイクに乗っている読者には親近感が湧く内容となっています。

しかし、後半は本気でロードレーサーとして戦っていくストーリーになっており、迫力のレースシーンに引きずり込まれます。

「じこまん」

「じこまん」はキャンプやアウトドア好きにも評判が良い作品です。

アラフォーのお腹が出ている男性が主人公で、日常生活の中でロードバイクを楽しみまくるエピソードの数々は、レースに出るほどではないけれどもロードバイクが大好きでたまらない、という方におすすめです。

「はやめブラストギア」

「はやめブラストギア」は月刊ヤングキングアワーズで連載されていたロードレース漫画です。ロードバイクが大好きな高校生、円城寺はやめが過激なロードレースに挑みます。

本記事でご紹介している漫画作品は基本的に現実世界が舞台となっていましたが、「はやめブラストギア」ではロードバイクがより生活に身近になった舞台を描くというファンタジー寄りの作品になっています。実際に主人公の円城寺が挑むレースでは実際とは大きく異なり、なんでもありのルールの中で、パーツを賭けて挑むというロードレース。しかし、その白熱した描写は見ているこちらもその世界観に引き込まれます。

これからのロードバイク仲間と一緒に読んでみよう

ロードバイクに乗る楽しさを家族や友人に伝えようと思っても、そう簡単にはわかってもらえないことも多いでしょう。そんな時は気軽に読んでもらえる漫画をお勧めするのはいかがでしょうか。

最近はネットでも気軽に購入できますし、有料サイトなどでも読むことができます。ロードバイク仲間を増やすために、漫画を有効活用するのはいかがでしょうか。

また、漫画以外にも室内で自転車を満喫するコンテンツやアイデアはこちらも参考にしてみてくださいね。

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