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TABIRIN (たびりん)で巡る、パワースポット×サイクリング9選

※この記事は2019年12月10日に公開されたものを2021年1月に更新したものです。

今回は年末ということで、TABIRINに掲載されているサイクリングコースの中から、元気になったり、癒されたり、願いが叶ったり、といった効果が期待できる「パワースポット」を訪れるコースをご紹介します。

TABIRINで巡る、パワースポット×サイクリング9選をご紹介!

【神奈川県】南部1周で「海南神社」

▲ 三崎のパワースポット「海南神社」

最初にご紹介するのは、京浜急行電鉄久里浜線の三崎口駅から三浦半島南部をぐるりと1周する「南部1周」。

全長28kmの中級者向けコースです。

スタートして18km程度の地点に、三崎のパワースポット「海南神社」があります。

千年も昔から三浦半島を守ってきた三浦一族の祈願所で、鎌倉幕府を開いた源頼朝が寄進した樹齢800年の大銀杏が境内にあります。

境内にもう1本ある大銀杏の枝が龍に見えることから、龍神様が姿を現したのでは? と話題になりました。

毎年1月15日に奉納される舞「ちゃっきらこ」は、国の重要無形民族文化財に指定され、ユネスコの世界遺産に登録されていますよ。

▲ 城ヶ島渡船「さんしろ」

足腰に自信のない人は、駅前で電動自転車をレンタルすることができますし、途中、自転車をそのまま船に乗せて城ヶ島から三崎港へ移動したり、三崎のマグロや油壷マリンパークなど、いろんな楽しみ方ができますよ。

▲「はまゆう」のまぐろカマ煮定食
▲「まるよし食堂」の中トロ漬け丼




【高知県】雲の上の天狗高原横断コースで「長沢の滝」

▲ 白い石灰岩が雪のようにも見える「四国カルスト」

次にご紹介するのは、高知県北西部を走る全長72kmの上級者向け周回コース。

その名も「雲の上の天狗高原横断コース」です。

道の駅「ゆすはら」をスタートして、坂本龍馬脱藩の道を上り、「四国カルスト」の絶景が広がる天狗高原を走り抜けたあと、天狗荘から一気に下る、タフですが、達成感も大きい魅力的なコースとなっています。

55kmあたり進んだ地点にある「長沢の滝」は、黄緑色の苔に覆われた世界の中にある「恋のパワースポット」。

▲ 恋のパワースポット「長沢の滝」

ハート型の岩穴から滝が吹き出してくる様子は一見の価値ありですよ。




【新潟県】久比岐自転車道で「弁天岩」

▲「恋する灯台」にも認定された「弁天岩」

3つ目にご紹介するのは、新潟県の糸魚川市と上越市をつなぐ全長32kmの中級者向けコースの「久比岐自転車道」。

旧国鉄北陸本線の線路跡地を利用した海沿いのコースで、日本海の美しい風景を楽しむことができますよ。

糸魚川から10km程度進んだ地点には、松の緑と白い灯台が日本海と大空に映える絶景スポット「弁天岩」があります。

弁天岩には、全国でも珍しい、海の神様を祀る厳島神社があり、橋を渡ってお参りすることができます。また、こちらにある能生港灯台は、ロマンスの聖地にふさわしい灯台として、「恋する灯台」にも認定されていますよ。

その他にも、気軽に海釣りが楽しめる「海洋フィッシングセンター」や、漁港の休憩施設「有間川フィッシャリーナ」、2018年にオープンしたばかりの水族館「うみがたり」、「海の資料館 越山丸」など、立ち寄りスポットがたくさんありますよ。

▲ 釣竿の貸出がある「海洋フィッシングセンター」
▲ 独特のデザインが特徴の「有間川フィッシャリーナ」
▲ 上越市立水族博物館「うみがたり」
▲ 実習船として活躍した「海の資料館 越山丸」





【兵庫県】幸せつなぐ縁結びコースで「高砂 (たかさご)神社」

▲ 縁結びの神様「高砂神社」

次にご紹介するのは「幸せつなぐ縁結びコース」。兵庫県高砂 (たかさご)市を出発して、お隣の加古川市へ向かう、全長21kmの初級者向けコースです。

新郎新婦が披露宴の際に座る席のことを「高砂」と言いますが、兵庫県高砂市にある高砂の浦に由来することをご存知でしたか?

そんな高砂市の立ち寄りスポットは、縁結びの神様「高砂神社」。

1本の根から雌雄の幹が左右に分かれた「相生松」が、縁結びの象徴となっています。正月には、毎年多くの参拝客が「初詣」に訪れていますよ。

その他にも、「日本三奇」の一つに選ばれ、1300年以上前から鎮座する推定500トンの巨石をご神体として祀る「生石神社」や、初心者向けの体験教室も開催する水引専門の工房「千和」、戦後すぐの創業以来、薪でお湯を沸かし続けるレトロな銭湯「梅ヶ枝湯」など、様々な歴史・文化スポットがありますよ。

▲ 巨石が水面に浮いているように見える「石の宝殿 生石神社」
▲ 体験教室も開催する「水引工房 千和」
▲ レトロな銭湯「梅ヶ枝湯」

▼高砂神社公式HP▼



【栃木県】那須烏山市ファミリーコースで「龍門の滝」

▲ マイナスイオンを全身に感じられる「龍門の滝」

次にご紹介するのは「那須烏山市ファミリーコース」。

栃木県中東部に位置する那須烏山市内を周回する全長14kmの初級者コース。

コース中盤に位置する「龍門の滝」は、高さ約20m、幅約65mの大滝で、大蛇が住むという伝説が名前の由来になっています。

滝を間近で見れる遊歩道があり、滝つぼの近くまで降りることも可能で、マイナスイオンを全身に感じることができますよ。

また、コース終盤には、奈良時代からの歴史をもつ烏山和紙を紹介する「烏山和紙会館」があり、さまざまなデザインの照明や色とりどりの小物が並んでいます。

名刺入れや財布、小物入れなどの手作り体験教教室もありますよ。

▲「烏山和紙会館」

その他にも、かつて戦車の製造用に造られた洞窟で、日本酒の熟成を行っている「島崎酒造どうくつ酒蔵」の見学や、八溝そば、鮎モナカといったご当地グルメなども楽しめます。

▲「島崎酒造どうくつ酒蔵」




【香川県】小豆島一周メインルートで「エンジェルロード」

▲ 天使の散歩道「エンジェルロード」

次にご紹介するのは、香川県の「小豆島一周メインルート」。

自然や歴史・文化、グルメなど、小豆島の魅力を満喫できる全長83kmの中級者向けコースです。

島の南西には、引き潮の時だけ現れる「エンジェルロード」があります。

引き潮になると、向かいの余島まで歩いて渡ることができ、「大切な人と手をつないで渡ると願いが叶う」といわれています。

その他にも、碧い海をのぞむ丘にただずむ真っ白なギリシャ風車が印象的な「道の駅 小豆島オリーブ公園」や、島の中心に位置する、瀬戸内海で最も標高が高い「四方指(しほうざし)展望台」、奇岩が連続する、日本三大渓谷美の一つ「寒霞渓(かんかけい)」など、小豆島の様々な表情を楽しめますよ。

▲ 道の駅 小豆島オリーブ公園
▲ 四方指(しほうざし)展望台からの眺め
▲ 寒霞渓(かんかけい)





【静岡県】小山町富士山チャレンジで「誓いの丘」

▲「誓いの丘」

次にご紹介するのは、日本最大のパワースポットといわれる富士山の五合目を目指す「小山町富士山チャレンジ」。

全長56kmの中級者向けコースです。

コース終盤に走行する「ふじあざみライン」は、「ツアーオブジャパン富士山ステージ」や「富士山国際ヒルクライム」、「FUJI-ZONCOLANヒルクライム」の会場に使われるヒルクライムの聖地で、最大勾配が22%となっています!

コースからは少し外れますが、足柄峠に向かう途中には「誓いの丘」があり、正面に対峙する雄大な富士山を眺められます。

ここに設置されているハート型のモニュメントに鍵をかけて誓いの鐘を鳴らすと、幸せが訪れるといわれてます。

またこのコースでは4月と8月には、富士山頂に夕日が沈む「ダイヤモンド富士」も楽しむことができますよ。

その他にも、富士山の祭神を祀り、安産・火難除けの守護神として崇敬を集めている「浅間神社」や、足湯もある、富士山に最も近い道の駅「すばしり」、富士山に最も近い温泉「須走温泉 天恵」など、富士山のパワーを感じられるスポットがたくさんあります。

▲「浅間神社」
▲ 富士山に最も近い道の駅「すばしり」
▲ 富士山に最も近い温泉「須走温泉 天恵」





【沖縄県】海沿いのコースで「斎場御嶽」

ここから2つは実際のサイクリングレポートからご紹介します。

那覇の市街地を抜けて海沿いを走る、片道約30kmのコースです。距離が長くアップダウンも多いので上級者向けかもしれません。

目指すのは琉球王国最高の聖地と言われ、パワースポットとしても人気が高い「斎場御嶽(せーふぁうたき)」です。

美しい海を堪能しながらのサイクリングですが、沖縄そばで始まりステーキで締める、グルメもありの楽しいレポートです。

【神奈川県】アップダウンを越えて「トリプルパワースポット」

最後にご紹介するのは、神奈川県の「湯河原梅林」。

約13キロのコースですが、とにかくアップダウンが多いので電動アシスト付き自転車か、ヒルクライム気分でのスポーツバイクがおすすめです。

湯河原と言えば温泉が思い浮かびますが、「トリプルパワースポット」なるものがあるのはご存じですか?

こちらのレポートでは、愛情・結縁・献身の「幕岩パワー」、信頼・友情・恩義の「柏槙パワー」、健康・安全・勝利の「楠パワー」のすべてのスポットを巡りながら、足湯や梅を楽しむコースをご紹介しています!

関東圏にお住まいの方は休日を利用して是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

パワーと癒しを求めるなら手ぶらサイクリングがおすすめ

以上、TABIRINで巡るパワースポット×サイクリングでした。
みなさんも一年の締めくくりとして、自転車で「パワースポット」に出かけてみませんか。

ここまで9つのコースをご紹介しましたが、気になるスポットは見つかりましたでしょうか?せっかくパワーと癒しを求めに行くのだから、目的地までの移動で疲れてしまいたくないですよね。そんな時には「手ぶら観光サービス」を利用した「手ぶらサイクリング」がおすすめです。

もともとは大荷物になりがちな外国人観光客をターゲットにしたサービスですが、国内旅行の際にももちろん利用できます。空港や駅から目的地に荷物を送ることができるので、手ぶらで快適な旅ができますよ。詳しくは下記の記事も参考にしてください。

(執筆:k.k)

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