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次世代型の自転車盗難対策ツール「AlterLock(オルターロック)」を徹底解説!

Alterlock

※この記事は2019年1月に公開されたものを2020年8月に更新したものです。

高価なロードバイクはほしいけど、盗難が心配…。

そんな悩みを解決する次世代型の自転車盗難対策ツール「AlterLock(オルターロック)」です。

今回は、そんな「AlterLock(オルターロック)」についてご紹介します!

AlterLock(オルターロック)とは

AlterLock(オルターロック)は、株式会社ネクストスケープが手がける振動検知アラーム + GPS + 通信機能を搭載したスポーツ自転車向けの盗難防止サービスです。

これはIoT通信技術により、自転車に取り付ける「AlterLockデバイス」とスマホアプリ「AlterLock」を連動することで実現した次世代型のサービスです。

その主な機能は「オートガード」、「アラーム&スマホ通知」、「GPS追跡」の3つです。それぞれ以下で解説します。

機能その1「オートガード」

機能その1:オートガード

1つ目の機能はオートガードです。

これは利用者が自転車から離れると「自動」で盗難の監視モードになる機能です。

仕組みはスマホとAlterLockデバイスをBluetoothで接続しておき、その接続が切れると監視モードになるというもの。再び自転車の近くに戻ると、スマホとAlterLockデバイスがBluetooth接続し、自動的に監視モードが解除されるというものです。

ちなみに「手動」でも監視モードのオン・オフは可能です。

機能その2「アラーム&スマホ通知」

機能その2:アラーム&スマホ通知

2つ目の機能はアラーム&スマホ通知。

これは、監視モード中に自転車の振動や移動を検知すると、アラーム音で盗難を抑止するとともに、スマホに通知してくれるため、すばやく自転車の盗難を知らせてくれる機能です。

検知感度やアラームのオン・オフ、鳴動時間は設定で調整できます。

機能その3「GPS追跡」

機能その3:GPS追跡

3つ目の機能はGPS追跡です。

これは、万が一自転車が盗難された場合でも、AlterLockデバイス内蔵のGPSと通信機器により自転車の位置情報を発信する機能です。自転車が盗まれても、どこにあるのかを追跡できるため万が一の場合でも安心です。

AlterLock (オルターロック) はデバイスとアプリ、両方を使用

このAlterLock (オルターロック) は、自転車に取り付ける「AlterLockデバイス」と、利用者に情報を知らせるスマホアプリ「AlterLock」で構成されます。

AlterLockデバイス

Alterlockデバイス

AlterLockデバイスは、フレームとボトルケージの間に取り付けて使用します。

重量はわずか60gと、スポーツバイクにおいて重視される「軽量性」を満足させる仕様となっています。また、専用のレンチでなければ外すことができない盗難防止ボルトで取り付けるサービスが提供される予定です。これにより、自転車だけでなくデバイス本体の盗難を防止できます。

GPS、通信機器、バッテリーを内蔵しており、稼働時間は公称値で最大1.5ヶ月。USB(Micro-B)での充電方式です。

もちろん、様々な利用環境を想定してIP66=完全防塵・防水(全方向からの水の強い直接かけられても大丈夫)な仕様となっています。

また、自転車の正面=左側側面(チェーンリングがある側)から見たときに、極力デバイスが目立たないような形状になっているなど、自転車乗り目線の設計が嬉しいですね。

【AlterLockデバイスの仕様】

サイズ 長さ150mm x 幅47mm x 厚さ8mm
重量 約60g
バッテリー リチウムポリマー
充電端子 USB (Micro-B)
稼働時間 最大1.5ヶ月 ※利用状況により異なる
通信方式 Bluetooth Low Energy / Sigfox
防水/防塵 IP66
付属品 取付用ボルト2本

スマホアプリ「AlterLock」

スマホアプリ「Alterlock」

スマホアプリ「AlterLock」では、AlterLockデバイスの設定変更や盗難時の利用者への通知、GPSによる自転車の追跡などが可能です。

Android、iOSともに対応しており、主な機能は以下のとおりです。

  • 自転車プロフィールの登録
  • オートガードのオン、オフ
  • オートガード感度の調整
  • アラームのオン、オフ、鳴動時間の変更
  • 振動検知感度の調整
  • 振動検知時の通知オン、オフ
  • 追跡中の自転車の位置情報の表示
  • 複数台の自転車に対応
  • SNSによる捜索呼び掛けをサポート
  • その他、サイクリストに便利な機能を提供予定

※ BLEに対応したAndroid 5.0以上、iOS 10以上のスマートフォンに対応

盗難防止に関するサービスだけでなく、サイクリングコースの紹介や自転車に関するニュースなどもみることができるので、日常的に利用できるアプリになっています。

AlterLock(オルターロック)の利用方法

AlterLock(オルターロック)の利用方法はとても簡単で、以下の手順を踏むだけで簡単に設定が行えます。

  1. AlterLockデバイスを自転車へ取り付け
  2. AlterLockアプリをインストール
  3. サイクルガードサービス契約に加入
  4. AlterLockデバイスとスマホをペアリング
  5. スマホで各種設定

AlterLock(オルターロック)の他サービスとの違い

これまで盗難防止のためのツールは様々なものが開発されてきましたが、AlterLock(オルターロック)と他サービスとの違いはどんなところにあるのか、以下にまとめました。

  • デバイスにGPS、通信機器、バッテリーが内蔵されており、盗難されても自転車の追跡が可能
  • デバイス自体が盗難されない工夫(盗難防止ボルト)
  • 軽量でスポーツバイクのフォルムを邪魔しないデザイン

AlterLock(オルターロック)価格は? ※2020年8月で在庫切れ

AlterLock(オルターロック)は2020年8月現在、Amazonでは品切れ中となっています。

そこで公式サイトで確認を行ったところ、「AlterLock(オルターロック)在庫完売」というお知らせを確認できました。

ただし公式サイトには取扱店一覧として、全国のAlterLock(オルターロック)取り扱いを行なっている自転車店を一覧にして紹介してくれています。※在庫については店舗に直接問い合わせる必要があります。

また現在では次期製品の開発を行なっているようです。

詳しくはAlterLock(オルターロック)公式HPをご覧ください。

※以下の価格は2019年1月時点のものです。

デバイス価格 希望小売価格 8,900円
サービス利用料 月額390円、年額3,900円

ここに注意!

Sigfoxサービス提供エリア

AlterLockが採用している遠距離通信規格はSigfoxです。

これは携帯電話などの通信網とは異なるもので、全国どこでも利用できるわけではないので要注意です。

今後の次期製品に期待!

今回は次世代型の自転車盗難対策ツール「AlterLock(オルターロック)」についてご紹介しました。

残念ながら2020年8月現在で在庫は完売しているようですが、次期製品開発が進められているということで今後に期待がかかります。

(執筆:t.k)

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