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【長野県】白馬小径をレンタサイクルで巡ってみた ビギナーズレポ(後編)

白馬村 石仏TABIRINに掲載されている白馬小径のサイクリングマップを参考に、ビギナーサイクリストがレンタサイクルで巡ってみました!の後編です。

前編はこちら
【長野県】白馬小径をレンタサイクルで巡ってみた ビギナーズレポ(前編)

ビギナーズレポ(後編)

観音原から白馬大橋へ

石仏群とお別れし観音原の砂利道から道路へでたら、「岩岳コース」だと岩岳観光協会方面へ向かうルートになりますが、そちらへは向かわず「岩岳の湯」あたりから西へ下り広い道路へ出て右折。そのまま道なりに進むと白馬大橋にたどり着きます。

白馬大橋
▲白馬大橋から白馬岳方面

道標17番、日本の道百選のひとつの白馬大橋からの眺めは、まだ雪が残っている山々が望め清々しい!
松川と雄大な山々のロケーションはすばらしいの一言。

眺望を楽しんだ後は、道標18番を左折し八方へ向かいます。

八方エリア

バスターミナルや温泉施設があり、宿泊施設が集まる八方エリアはカフェやコンビニがあるので休憩にもってこいのエリアです。
丁度飲料水がなくなっていたので、交差点のコンビニで飲み物を調達して再出発。

ここからは「岩岳コース」から外れ、「八方コース」の道標22番に向けて集落を抜けます。
目指すは細野諏訪社。
細野諏訪神社は、白馬諏訪三社のひとつ。御神木の大杉は白馬村指定天然記念物に指定されています。

細野諏訪神社 鳥居
▲細野諏訪神社 鳥居
細野諏訪神社 拝殿
▲立派な御神木。拝殿への階段は急勾配なので注意

お参りをした後は、八方コースのルート通りにジャンプ競技場へ!

白馬ジャンプ競技場

細い道を抜け、道標24番を過ぎたあたりから見えるのがオリンピックで使用された白馬ジャンプ競技場です。


1998年長野冬季オリンピックで日本ジャンプチームが金メダルを獲得した地です。船木選手すごかったですよね。

白馬ジャンプ競技場
▲想像以上に大きい!
白馬ジャンプ競技場 入場ゲート
▲入場ゲート前にサイクルラックあり
白馬ジャンプ競技場 リフト前
▲タワーまではリフトで移動

以前からジャンプ競技場を生で観てみたい!と思っていたのでワクワクしながら入場口へ進んだのですが・・・タワーまでの移動手段がリフト。
筆者は高所恐怖症なので当然リフトも苦手。でも見に行きたい!と意を決してスタートタワーへ。

白馬ジャンプ競技場
▲タワー案内板

リフトから降り、ふらふらになりながらタワー最上階までエレベーターで移動。
ジャンプ台のスタート地点は窓越しで見学するものだと思っておりました・・・が、タワー3階から連絡通路を通って2階層分くらい階段を上り、スタート地点より更に上の展望デッキから見学できます。(ノーマルヒルは2階から連絡)

※高いところが苦手な方はジャンプ台には行かず、スタートタワー内だけの見学にしておくことをオススメします。

白馬ジャンプ競技場 ラージヒル
▲ラージヒルからの眺め

好奇心と勢いでラージヒルの展望台へ。
こちらのラージヒルは全長385m、標高差138mだそうです。スゴイ通り越してヤバイとしか言葉が出ません。
スキージャンプの選手はとんでもなく凄い競技をしてるんですね・・・。

あまりの高さに足がすくんで、眺望を楽しむ余裕なくそそくさと展望台を後にしたのですが、それからが(高所ダメ人間にとって)本当の恐怖の始まり・・・!(涙)

白馬ジャンプ競技場 階段
▲下がとってもよく見えます(白目) 
白馬ジャンプ競技場 恐怖の階段
▲帰り道の絶望感たるや・・・

行きは上を見ながら登ったのでそこまで恐怖心は無かったのですが、帰りは必然的に足元を見ながら降りるのでスケスケの階段が怖いの通り越して気が遠のくレベル。
しかも金属メッシュ部分がたわむんです。気のせいだったかもしれませんが。
なんとか薄目で遠くを見ながら自分を誤魔化しつつ階段を降りきった時点で足ガクガクでぐったり。心身ともに余裕が無かったので、オリンピックギャラリーやノーマルヒルの見学は断念して地上に戻りました。

コースを変更して白馬三枝美術館へ

このまま八方コースをめぐる予定でしたが、道標25番から先は上り坂だったので無理をせずショートカットして道標30番方面へ。

白馬三枝美術館
▲絵本に出てきそうな佇まい

白馬三枝美術館

木と花に囲まれひっそりと佇む白馬三枝美術館へ立ち寄りました。

中も見たかったのですが、時間の都合上入館せず。
ティールームとショップがあり、見るからにステキな空間が広がってましたが後ろ髪魅かれつつランチを食べに向かいました。

ランチ

Prairie
▲黄色の建物が目印

ランチは白馬三枝美術館と同じ通りにあるprairieさんへ。

小さな可愛らしいお店で、居心地がいい雰囲気なうえ店内のインテリアがすごくオシャレ!

Prairie パスタランチメニューの「本日の生パスタ」をお願いしました。
この日は豚挽き肉とフレッシュバジルのクリーム生パスタ。
生パスタがもちもちで、フレッシュバジルがさわやかで香りよく美味しかったです。近所にあったら通いたい・・・。

Prairie ランチデザート
▲おもわずデザートも追加。こちらもおいしい。

美味しいランチのおかげで、だいぶ疲労感が抜けました。

Prairie サイクルラック
▲手作り感あるステキなサイクルラックありました

オリンピック大橋

ランチの後は八方コースを道標32番まで進み、そこからオリンピック大橋を通り五竜コースのルートへ。

オリンピック大橋

大きな橋は視界が開けていいですね。
夏空と山々を愛でつつ、道標33~35番を目指します。

飯森神社

田園風景から、集落にはいる手前にある飯森神社へ。
こちらの神社は祭神が水神様であることから、雨乞い、水乞いに御利益があるとされているそうです。

飯森神社 鳥居飯森神社 拝殿飯森神社 神楽殿

長谷寺(ちょうこくじ)

飯森神社から程近い長谷寺。曹洞宗のお寺です。
本堂、庫裏、山門が白馬村指定文化財、老杉群が白馬村指定天然記念物、庭園が白馬村指定名勝に指定されています。

長谷寺長谷寺 苔

大きな杉と苔と岩の庭園が美しい。

長谷寺 山門長谷寺 山門2

山門がこれまたカッコイイ・・・!

長谷寺 境内境内の桜の木下にベンチがあり休憩でるスペースが。
春は桜の名所のようです。

農かふぇ

長谷寺のあとは、時間と体力を鑑みて五竜コースをまわらず国道148号線へ。

農かふぇ 外観

飯森駅手前にある農かふぇさんで休憩しました。

農かふぇ サイクルラック
▲サイクルラックあり

農カフェ シャーベット

風が通る涼しいデッキスペースで、ブルーベリーシャーベットを頂きクールダウン&糖分補給。
とっても濃厚で美味しかった・・・!

予定では「さのさかコース」までめぐりたかったのですが、気温もまだ高いし帰りのバスの時間の都合を考えてこのまま白馬駅方面へと戻ることに。

飯森駅前を通り、国道148号線を北上し白馬駅前まで一直線で約20分。山麓ツアーズさんへMTBを返却し帰路に着きました。

まとめ

白馬村 小川約5時間強のサイクリングでしたが、色々見て回れました!気温がもう少し低ければもっと回れたはず。
白馬へ来る前は正直スキーのイメージしかなく、「そんなに観て回るところがあるの?」と思っておりました。
実際走ってみると何処からでも視界に入る美しい山々、集落には綺麗な小川が流れ、たくさんの石仏や歴史を感じる古い建物・・・などなど、魅力がいっぱい溢れている美しい村なのだと実感しました。

今回さのさかエリアは回れなかったので、また白馬でサイクリングする際は1泊してじっくり周りたいと思いました。

【今回のルートはこちら】

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岩岳コース

八方コース

五竜コース

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