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輪行のための車内設備を調べてみた vol.3【北陸新幹線E7系】

北陸新幹線はくたか『輪行のための車内設備を調べてみた』シリーズ第3弾です。
今回は東京〜長野〜金沢をつなぐ北陸新幹線について調べてみました!

北陸新幹線E7系の概要

北陸新幹線のE7系は、2015年3月の北陸新幹線金沢開業に向けて開発された新型新幹線車両で、2014年に「あさま」、2015年に「かがやき」「はくたか」「つるぎ」がデビューしました。

種別の違い

4つの種別の違いは「停車駅」「行き先」「自由席の有無」「グランクラスの有無」です。

  • かがやき:東京駅(東京都)~金沢駅(石川県)、停車駅6、自由席なし、グランクラスあり
  • はくたか:東京駅(東京都)~金沢駅(石川県)、停車駅10~15、自由席あり、グランクラスあり
  • あさま:東京駅(東京都)~長野駅(長野県)、停車駅11、自由席あり、グランクラスあり ※一部通過あり
  • つるぎ:金沢駅(石川県)~富山駅(富山県)、停車駅3、自由席あり、グランクラスなし

特急料金

特急料金は距離制でどの種別も同額です。距離に応じて、860円~6,780円となっています。この他に乗車券の料金が必要になります。

輪行という視点からの車内設備

さて、続いて輪行の視点から車内設備をご紹介します。

はくたか車内
▲車内の様子

なお、「あさま」「かがやき」「はくたか」「つるぎ」とも車内設備は一緒です。

自転車を置くスペース

まず、輪行袋に入れた自転車を置いておくのにベストな、座席最後列の後ろのスペースがこちらです。
※写真は全て「はくたか」10号車~9号車トイレエリア間です。

はくたか座席後ろ
▲座席最後列の後ろのスペース

輪行袋を置けるスペースが十分あります。

一部車両には、手荷物置き場があります。
中型トランク、スキー板向けで、コンパクトになる折りたたみ自転車以外の輪行には使用できなさそうです。

手荷物置き場
▲10号車にある手荷物置き場(9号車側)
手荷物置き場の説明
▲転倒防止のバーがついている

デッキ部分、トイレがある通路はあまり広くありません。

はくたかのデッキ
▲デッキ部分
はくたかトイレの通路
▲トイレの通路

ここに置く場合は、ちゃんと持ち主は自転車の側に待機し、くれぐれも通る人の邪魔にならないようにしましょう。

トイレ&洗面台

はくたかトイレ
▲手前から男性用、男女共用トイレ
はくたかトイレ
▲女性用トイレ(入り口正面に洗面台あり)
はくたか洗面台
▲ハンドドライヤーつき洗面台

トイレは男女共用、男性専用、女性専用がありました。(9号車)
洗面台はハンドドライヤーつきで、男女共用トイレ隣と女性専用トイレ入り口正面にあります。

コンセント

はくたかコンセント
▲窓際足元にひとつ
はくたかコンセント
▲車両最前列の席はテーブルの隣に
はくたかコンセント
▲前席足元にコンセントあり

各座席に1つあり。窓際足元に1つと、前席足元にあります。

Wi-fi接続サービス

サービスが利用できる車両には、専用ステッカーが掲出されています。
メールアドレスを登録すると利用可能です。

 

 

以上、いかがでしたでしょうか?

停車駅が一番少ない「かがやき」を使えば、東京~長野を最短で約1時間30分、東京~金沢は最短で約2時間30分で移動できます。
新幹線で楽に移動し、北陸でサイクリングを楽しんではいかがでしょうか。

ただし、輪行はルール・マナーを守って行いましょう。

(掲載時点の情報ですので、最新情報は各施設へお問い合わせください)

【周辺のサイクリングマップはこちらから】

石川県のサイクリングマップ

長野県のサイクリングマップ

【輪行のための車内設備を調べてみたシリーズはこちらから】

 

(執筆:Y.I)

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